昨日は、富岡市にある建築会社にちょっと届け物があり、富岡に行ってきました。富岡市にはちょいちょい足は運んでいるのですが、例の「富岡製糸場」には一度も行ったことがなく目の前を通り過ぎるだけだったので、どうせ通るなら・・・と、昨日はちょっと寄ってみることにしました。
上毛カルタの「ま」→繭と生糸は日本一!・・・群馬県民なら誰でも知っている旧富岡製糸場ですが、45年生きてきて、世界遺産登録寸前になってようやく初めての入場。なんだかちょっとミーハーですね!
入場すると大きな文字で「世界遺産登録まであと3日!」って貼ってありました。ある意味、登録前に行けるのはさすがにもう最後ですねぇ。
ほんと昔から知っている場所だったので、こんな場所になんで平日昼間、こんなに人が集まるのか・・・って、なんだか不思議な感じですが、世界遺産効果で、県外からの来場者も多く、製糸場だけにとどまらず、今までのシャッター商店街さえも少しづつ活気を取り戻しているようでした!
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