安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

ヤマボウシ ・ ハナミズキ

2018-05-24 23:59:32 | 

 

 

ヤマボウシ 

ヤマボウシ(山法師) 

 ミズキ科  別名:ヤマグワ(山桑)  花期:春

 アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)と似ていますが,花(本当は花ではなく総苞)の色が白のみであることや,総苞の先がとがっているとか,実の形が違うなどということから見分けられます。アメリカヤマボウシは 4 月頃に花が咲きますが,ヤマボウシはそれより 1 カ月くらい遅れて咲きます。街路樹として植えられていることもあります。上の写真の中央部にあるポチポチ一つずつが花です。雄しべが 4 本突き出ているのと,右の方に黄緑色の 4 弁の花が見えます

 

※ヤマボウシの存在は知りませんでした。違いは先がとがっているのと、とがっていないので解りやすいですが、それでなければ違いは判りませんね。ハナミズキは好きですが、ヤマボウシを見ていても今までだったらハナミズキだと思って見ていただろうと思います。(*'▽')

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカヤマボウシ(亜米利加山法師) 

 ミズキ科  別名:ハナミズキ(花水木)  花期:春

 

  街路樹として植えられていることが多いですね。

 

赤い花と白い花があります(ピンクなどの中間色も)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~  


昭和ー9

2018-05-23 19:59:17 | 古典

 

昭和ー9

(明治・大正・昭和)

 

岡本 かの子おかもと かのこ)

1889年(明治22年)~1939年(昭和14年) 50歳没 

小説家、歌人、仏教研究家。

漫画家岡本一平と結婚し、芸術家岡本太郎を生んだ。

代表作

 『母子叙情』『老妓抄』『生々流転』

 

 

 

 

水上 (みなかみ つとむ)

 

1919年(大正8年)~2004年(平成16年)85歳没

 

福井県出身 小説家

 

社会派推理小説『飢餓海峡』、少年時代の禅寺での修行体験を元にした『雁の寺』、伝記小説『一休』、『越前竹人形』、『金閣炎上』などで知られる。

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

 

では又~  

 


いつもの道が!!

2018-05-22 23:00:13 | 

   

いつもの道が!!

花が咲くのって、あっという間に咲いて景色が変わってしまうほどの存在感がありますね!いつも通っている仕事の道がぱ~っと見違えるように目に入ってきました。この花「キバナコスモス」だと思うのですが・・

綺麗でした。思わずカメラを出してパチリ!!

ワードに貼り付けて、いろいろ加工して遊んでみました。ワードの機能に画像処理や、トリミングやいろいろ遊べる便利な機能がついています。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~  

 

 


昭和ー8

2018-05-21 20:33:36 | 古典

昭和ー8

(明治・大正・昭和)

 

 

 

 

 

 

佐藤ハチロウ  1903年(明治36年)~1973年(昭和48年) 70歳没

 

母親への想いなどをうたった叙情的な作風で知られ、2万にもおよぶ詩のうち3千が母に関する詩である。作風に反して私生活は放蕩、奇行が多かった。(それには幼少期のいろんな事情からくるものがあったようだ・・)

 

作品に表現されている「母親への想い」はフィクションだという。童謡に「ちいさい秋みつけた」 「かわいいかくれんぼ」 「うれしいひなまつり」「わらいかわせみに話すなよ」 「お山の杉の子」 「めんこい仔馬」など。歌謡曲に「リンゴの唄」 「長崎の鐘」 「うちの女房にゃ髭がある」 特にサトウハチローが作詞し並木路子が歌い大ヒットした『リンゴの唄』は占領下の日本を象徴する歌となった。

 

ハチロウの「お母さんの詩」は私も大好きで、その中でも一番すきなのは

 

「一番苦手なのは」です。他にも好きなのはいっぱいあります。

 

 

一番苦手なのは  おふくろの涙です

何もいわずに  こっちを見ている  涙です

その涙に   灯りが   ゆれたりしていると

そうして  灯りが  ふくらんでくると ・・・・・
 

・・・・・ これが一番苦手です

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

五味川 純平(ごみかわ じゅんぺい)

1916年(大正5年)~ 1995年(平成7年)79歳没

小説家。旧満州・大連生まれ。

 

 作品

『人間の條件』映画化にもなった。 『自由との契約』『歴史の実験』 『アスファルト・ジャングル』 『孤独の賭け』 『戦争と人間』

 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

では又~~   

 

 

 

 

 


ヒトツバタゴ

2018-05-20 21:18:24 | 変わった花・木

 

ヒトツバタゴ

 

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。

別名はナンジャモンジャノキ」であるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかに、クスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する

 

(難しいですね~。花びらは清楚で可愛い・・・)

 

 

すごい!! 神々しいですね。。 

 

 

 

見事ですね。おおきい~~(*'▽')

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。 

 

 

では又~~