古田修一著
「横道世之介」
毎日新聞朝刊連載の「永遠と横道世之介」の世之助の生き方に興味を持って、もっと若い頃の世之助を知りたくなり読みました。
けっこう長編ですが面白いので読み進められます。
途中から世之助悲劇の結末が分かり読んでいて悲しくもあります。
素晴らしい作品に出会えて良かった。

星新一著「夜のかくれんぼ」
きら星のようなショートショートの作品群。
ほんとに、いつまでたっても色あせません。
NHKBSやNHK総合でも、15分番組になったものを放送しています。
物語が深く、意外性があり、教訓を含んでいるように感じます。