8月15日赤間神宮で開催された
全国戦没者追悼式の靖国神社遥拝式に
参列させていただきました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・君が小説を書くのをやめて、それで村がひとつ焼け落ちるわけじゃあない。船がひとつ沈むわけじゃあない。潮の干満が乱されるわけでもない。革命が五年遅れるわけでもない。
住野よる著
「君の膵臓を食べたい」
読んでいる途中から、読んだことあるなとおもいましたが、最後まで通しました。家の近くの博多や大宰府も主要な舞台となっているので楽しめました。
内緒てすが途中「もう泣いても良いですか」と主人公の志賀春樹君のように、幾度かか立ち止まり、泣いてしまいました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・窓のカーテンを引くと、白い月が賢いみなしごのように寡黙に空に浮かんでいた。
綿矢りさ著
「夢を与える」
綿矢りさワールドは好きなんだけど、比喩も心に刺さり秀明なんだけど、
ジジイには少しキツすぎました(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・でもそれはかぼちゃ畑の真ん中で誰かがつぶやいている牧歌的なひとりごとみたいに聞こえた。
抗原検査なるものを受けてみました。前に並んでいん子供たちが鼻に綿棒の様なものを突っ込まれて泣いていましたが、私は少し痛かったけど、我慢して泣いたりしませんでした。えらくなりました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・「あなたってときどきものすごくやさしくなれるのね。クリスマスと夏休みと生まれたての仔犬がいっしょになったみたいに」
海峡の裏町文化塾は下関の城郭についてのお話でした。
下関残る12の城郭を歩いてみたくなりました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・「くだらない冗談を燃料にして走る車が発明されたら、あなたはずいぶん遠くまで行けるわよね」
一条岬著「君が最後に残した歌」
主人公が高校生のライトノベル「今夜世界からこの恋が消えても」に継ぎ二冊目。
もう年金を貰う歳ではありますが、
頭のなかは青春しているの、ややこしいジジイてす(笑)
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・夏の午後の冷蔵庫の中にある冷えたキュウリを思い浮かべるんだ。
夏です。お盆です。
数方庭が始まっています。
亡き親父は数方庭のことを何故か「ちゃんちゃかまいまい」と言って子供の私達の手を引いて連れていってくれました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・まるで丘のてっぺんにたって風に吹かれているみたいだ。
一条岬著「今夜世界からこの恋が消えても」最後まで気が抜けず面白かった。
今上映中のこの映画も観るのが楽しみです。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・春の大地を黒く湿らせ、その下に潜む名もなき生き物たちを静かに鼓舞するやさしい柔らかな雨だった。
今年12月2日封切りされる映画「月の満ち欠け」の小説を読みました。三代にに繋ぐ命のバトンの物語(この程度ではネタバレにはなりません)。映画の予告である程度内容が分かってしまう(笑)。私的には登場人物の名前が覚えられなくて難儀しました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・そして思い出したようにつけ加えた。「どうもありがとう」
海峡ゆめタワーで妻が喜んでいます。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・こうして受話器を手にもつていても、崩れかけた石垣を一人で支えているような気分なんだ。
「戦没者追悼お盆供養法要」がありました。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・本当に夢を見る元気さえなかった。
スパーの店内で、多分夫のポイントカード発行の申し込みをしようとしている老夫婦の会話
奥さん・・「誕生日は西暦で入力するだって・・」
夫・・「・・・」
奥さん「だから、1500年とか1900年とかあるでしょう、そっちの西暦」
夫「・・・」
たたみかけるように言う妻に対して、夫は終始無言・・
だけど1500年とか1900年とかって、そうとう長生き過ぎる例やね。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・気の毒なお月様が、東の空の隅っこに、使い古しの肝臓みたいにぽっひりと浮かんでいるような時間に。
自分の中でのキャラメル三兄弟。
もちろんボンタンアメもキャラメルです。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・なにかの復讐みたいにニワトリが威勢よく鳴きだすの、あなたの近くにニワトリはいる？
県民割りを使って宗像ローヤルホテル。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・彼女はそこで句読点を打つように短いため息をついた。
一条岬著「今夜世界からこの恋が消えても」最後まで気が抜けず面白かった。
今上映中のこの映画も観るのが楽しみです。
☆彡関係ないけど 村上春樹
➣スプートニックの恋
・胸の中では心臓が、まるで木の橋を走り抜ける狂った馬のひづめむみたいに大きな音をたてていた。
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