チャイナペインティングを
自力で描けるように日々勉強中
応援してくれる人もたくさんいます
大倉山に叔父夫妻がいるのですが
近くのギャラリーで藍染の先生が作品展を開く際に
私の作品を片隅に置かせていただけるよう取り計らってくれました
『値段をつけて何点か送って』と
言われるままに
ご厚意に甘えました
こんな感じに展示していただいたようです
ちょっと見にくいですが
藍染の作品の下の方に飾ってあります
藍染の先生は外国の方にも工房を開放しているようです
本当にもったいない話で
良い機会を与えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです
「全部売れたよ!」
という叔母の言葉に浮かれていたら
買ってくれたのはその叔母さんでした
無理を言ったわけではありませんが
叔母さんも言った手前買ってくださったのでしょう
世間の厳しさと親類の有難さを実感しました
そんなに簡単に売れるものではありませんね
オーダーしてくださった友人、知人には
感謝の気持ちでいっぱいです
最近オーダーしていただきましたマグカップは
先生のチェックも通り
あとは2度目の焼成を待つばかりです
敢えて金彩は施しません
仕上がりましたら化粧箱に入れて
ラッピングしてお渡しします
こちらは課題に向けての練習
先生に顔を描いていただいたのですが
娘曰く
「見本よりも上手」だそうです
そして私の次回課題作
周りのバラは4か月くらい前に描いたのですが
今見るとひどい仕上がりで
2度焼成しているので完璧には直せませんが
かなり修正しました
中央は1度目の焼成待ちです
今まで買いためたお皿も少しずつ描いています
ぼろ隠しに金彩をしてみました
以外にかわいく仕上がりました
けがの功名
たくさん描くしか上達の道はないそうです
描くのは楽しいのでいいのですが
仕上がったものが全部使えるわけではないので
売れる代物にしたいというのが
今の考えです
そんなにお安いものでもありませんので
そうそう買ってくださる方もありません
好みもありますしね
写真と実物のギャップもありますので
ネット販売もちょっとためらわれます
いろんな意味で
フリーマーケットやバザーでは売りたくありません
たたき売りもしたくありません
うちで眠っていてもゼロ円なのですから
プレゼントにすれば一石二鳥かしら
60歳になったら第2回作品展をやろうと思っているのですが
その時に売ることができればいいかなとも思っています
しかしながら今のペースで描いていくと保管が大変かな…
無計画に描いても一貫性がないし…
そんなことも考えながら
日々勉強(?)しています