バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

四国ツーリング 途中 仁徳天皇陵

2019年05月03日 | ツーリング
うどんと、骨つき鳥の一鶴に行きたくて四国へ。

渋滞が怖くて早めに出た。

新しい新名神の鈴鹿サービスエリア




仁徳天皇陵等の古墳群














仁徳天皇陵を上から見るために堺市役所へ。
バイク置き場は無料。21階へ。入場料無料。





奈良のせんとくんぽいキャラクター。





この後はまた明日。

映画 スカイライン 奪還

2019年05月03日 | 映画


謎の生命体によって地球が侵略される3日間を、VFXを駆使して描いた「スカイライン 征服」の続編。「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」のフランク・グリロ、「ザ・レイド」シリーズのイコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンら肉体派キャストが顔をそろえた格闘SFアクション。地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていった。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまった。息子のトレントとともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事マークは、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していたジャロッドとの共闘によって、宇宙船の破壊に成功する。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、ジャロッドの娘ローズとともに脱出したマークは反政府組織のボス・スアと共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出す。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていた。映画コム

こ、これは酷いわ。
B級にもなってないし「ザ・メガロドン」ほどD級に振り切ってやるぜっ?!という気概も感じない。

前作で地球が3日で占領されたのに、今回はたった5人程がカンフーもどきの技で宇宙人をやっつけて地球を奪還してしまう。

見てはいけない映画。

星1

映画 ニーゼと光のアトリエ

2019年05月02日 | 映画


ショック療法が当たり前とされ、精神病院が患者を人間扱いしていなかった時代を背景に、画期的な改革に挑んだ女性精神科医ニーゼの苦闘を描いたブラジル映画。1940年代のブラジル。精神病院で働くことになった医師のニーゼは、患者に対するショック療法など、暴力的な治療が日常茶飯事になっている現実を目の当たりにし、衝撃を受ける。男性医師ばかりの病院で身の置き場も少ないニーゼだったが、患者を病院の支配から解放するため、患者たちに絵の具と筆を与え、心を自由に表現する場を与えようと試みる。主人公ニーゼ役は、ブラジルの名女優グロリア・ピレス。監督はドキュメンタリー出身のホベルト・ベリネール。2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、最高賞の東京グランプリと最優秀女優賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「ニーゼ」)。映画コム

精神病治療の恐怖、人間扱いされない患者。

こんな事ではいけないと、芸術を治療に取り入れていったニーゼ。

最後に患者本人やその作品が紹介される。

作品の素晴らしさを認める人の素晴らしさを感じた。

日本なら「精神病患者の描いた絵」というだけでキワモノ扱いだろな。

星3