1973年製作の名作ホラー映画「エクソシスト」の正統続編で、同作より50年後の現在を舞台に、悪魔に憑依された2人の少女が呼び覚ます恐怖を描いたホラー。
ビクターは12年前に妻を亡くし、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友キャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまう。3日後、2人は無事に保護されるがその様子はどこかおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返す。ビクターは50年前に同じような経験から愛娘を守り抜いた過去を持つクリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いの儀式を始めるが……。
「エクソシスト」でクリス・マクニールを演じたエレン・バースティンが引き続き同役を務め、「ハリエット」のレスリー・オドム・Jr.、「ヘレディタリー 継承」のアン・ダウド、カントリー歌手のジェニファー・ネトルズが共演。ブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブラムが製作を手がけ、「ハロウィン」シリーズのデビッド・ゴードン・グリーンが監督を務めた。映画コム
ん〜〜、、、、、
悪魔バズズの恐怖やカラス神父の母に対する内面をも描いた「エクソシスト」の続編とは思えない程ペラペラな内容。
悪魔って二人の子供に乗り移れるの?
だとするとエクソシスト1のカラス神父は無駄死にになるよ…。
悪魔のセリフ「二人の子供の内一人は生かしてやる。選べ」は「ソフィーの選択」でナチスドイツが二人の子供を持つ母に言ったセリフ。
まあ、えらく老けたエレン・バースタインとリンダ・ブレアが見れただけでも良しとしょう。
星2
全く怖くない。
ストーリーもだめ。
見なくて良い。