バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

ゴーストライター

2012年02月27日 | 映画

あらすじ
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)に出版社が提示した条件は、米国で講演中のラングが滞在する島に今夜中に発ち、1ヶ月以内に原稿を仕上げるという厳しいもの。だがそのハードな仕事と引換に得られるものは25万ドルという破格の報酬だった。しかし、政治に興味がなく、前任者がフェリーから転落死、その後任ということもあり、彼は気乗りがしなかった。代理人に説得されてラングの自叙伝を出版するラインハルト社に面接に行くと、そこにはラインハルト社ニューヨーク支部のマドックス(ジェームズ・ベルーシ)、ラングの弁護士クロール(ティモシー・ハットン)も顔を揃えていた。言いたいことを率直に話すと、かえって気に入られてしまい、いつの間にか仕事を引き受ける羽目になる。ヒースロー空港の待合室では、ラングがイスラム過激派のテロ容疑者に対する不当な拷問に加担した疑いがあるというニュース速報が流れていた。飛行機を降り、ラングが滞在する東海岸の島へ向かうフェリーに乗り継ぐ。そのフェリーは前任者マカラが泥酔して落ちたフェリーそのものだった。ラングの邸宅は厳重な警備が敷かれ、中へ入るや否や、女性の怒号が耳に飛び込んでくる。ラングの妻ルース(オリヴィア・ウィリアムズ)は機嫌が悪いのだ、と専属秘書のアメリア(キム・キャトラル)が説明する。彼女は守秘契約書にサインするように求め、自叙伝の草稿の屋外への持出しは厳禁だと言う。やがて、取材をしながら原稿を書き進めるうちに、ラング自身の過去に違和感を覚えた彼は、前任者の不可解な死を追いかけることで国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう。そして、さらにルースとアメリアとともに巨大な渦にはまっていくのだった……。

雨の日はDVDということで、家で見ました。
題名からすぐに、ニコラスケイジの「ゴーストライダー」を連想したのは私だけ?

首相の自伝が一般的では無い日本では設定そのものが「そこまでムキになって出版するものなの?」

という感覚になるのだが、見ているうちにぐいぐい引き込まれるのはキャストの実力か。

ユアン・マクレガー扮する「ゴーストライター」氏には名前もない。が、そのことに違和感もなくストーリーが進んでいく。

ゴーストライターは、自伝を書くために元首相にインタビューをしたり、聞き込みをしているうちに「謎」に気づいてしまう。

元英国首相アダム・ラングの過去について政敵から攻撃を受けるのだが、伝記を書いていた初代のゴーストライターが謎の死を遂げ、二代目のゴーストライターも死の恐怖を味わっていく・・・

その「謎」とは?という形でストーリーが進んでいく。

アダムの妻ルースは首相の妻としての悲哀を味わっている、と同情的に見ていたのだが、最後に実はすべての鍵はその妻が握っていたのだとわかる。

その裏側にあるのは・・・。

伝記を書き上げた後、二人目のゴーストライターもやはり殺される。

アダムを首相に仕立て上げたのもこれまでの全てのシナリオを裏で書いていたのは、実は「ゴーストライター=アメリカ」。

妻であるルース、実は・・・・。

面白い映画でした。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012年02月26日 | 映画


ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。その容疑がIMF(極秘スパイ組織・不可能作戦班)のイーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにかけられる。米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令。イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。国や組織という後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕を追い、さらなる核テロを未然に防ぐというミッションの遂行を余儀なくされるイーサンたち。失敗すれば彼らは、凶悪テロリストとして全世界に指名手配されてしまうのだ。黒幕たちの取引の現場は、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ。難攻不落の天空城に、特殊粘着グローブと命綱一本で外部からの侵入を試みるイーサンだが……。幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。そして次第に明らかになるミッションの〈真の目的〉とは……。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル - goo 映画

このシリーズは面白い。
むつかしいこと、ややこしいことは一切考えずにただただアクションシーンを楽しむべし。

こういう映画はやはり劇場で観たほうが面白い。1800円払う価値あり、な映画でした。

静岡県 ならここの里キャンプ場

2012年02月19日 | キャンプ
今朝、目が覚めたら自宅の前がうっすら雪で白くなっていた。
今日は友人と「ならここの里キャンプ場」へ行く予定なので少し心配だったが、予報では良い天気だということで元気に出発。

高速のインターを出たところで昼食に。
行ったのは「炭焼きレストラン さわやか」


食べたのは「げんこつハンバーグランチ」


中が赤いくらいが美味しいと店員さんに教えられいただきましたが、ほんと美味かったです。

その後目的地である「ならここの里 キャンプ場」に到着。区画サイトとフリーサイトがあるが、横を川が流れていて快適そうな区画サイトを選択。



サイトからすぐそばに有る「ならここの湯」は露天風呂もあり最高です。
夕食は
近所にスーパーが無いので掛川まで9キロ程走り、食材を購入。
酒。

ツマミは タラの芽の天ぷら。銀杏。いものつるを甘く炊いたもの。こちらは温泉の中の売店で購入しました。

かにを焼いて食べました。

定番のしいたけ焼き

野菜炒め

スパゲティ


食事中なぜか犬が来た。首輪もしているし「おすわり」と言うと、ちょこんと座る。吠えないし、勝手に食べ物に手を(口を?)出すこともなく。
私の友人が気に入ったようで、頭や背中をなぜてもらって嬉しそう。


翌朝は寒かった。
蛇口から出ているつらら。

キャンプ場はこうでなくちゃ。


翌日は掛川城見学


天守閣から見る風景


城内


帰り道にコーヒーが飲みたくて「カフェ コクリコ」へ。



ここのマスターもバイク乗りで楽しく歓談しました。


大満足のキャンプでした。


柳家喬太郎

2012年02月11日 | 落語
本日は落語「おねうち花の木寄席」場所は名古屋市西文化小劇場。
楽しみにしていた公演です。
お目当ては柳家喬太郎








入船亭辰じん「道具屋」
前振りで「公演中は携帯等音を出すことはやめて欲しい」との注意。当然だよね。
なかなか上手な語り口でした。

古今亭菊之丞「愛宕山」
桂文楽(8代目)を彷彿させる語り口に自分なりのくすぐりを入れていてうまいな~って思いました。

桃月庵白酒「替り目」
前振りが面白かった。落語も面白かったが、なぜかアゴが白く見えました。照明のせい?
新作のイメージがあったんですが、違うんですね。

柳家喬太郎「文七元結」
前振りは「でぶ二人目です」のみ。それだけで客を引っ張るのはさすが。
「吉原・佐野槌」の女将が50両貸すにしては軽いし、現代女性の語り口っぽいのが気になったが全編を通して面白く聞くことができた。
まさに喬太郎ワールドでした。

受付の方も感じ良く対応してくれてとても良い一日が過ごせました。

鈴峰ゴルフ倶楽部・・・・ゴルフは2年ぶり

2012年02月05日 | 日記
東京に行っている先輩が帰郷したので久々にゴルフに行った。
「鈴峰ゴルフ倶楽部」


気合を入れてストレッチする先輩。


スタートホール


遠くに見える山々が綺麗。今日は風もなく良い天気で気持ちよくプレイできた。


ゴルフって良いなぁ~
この広大な敷地と自然。んで、猿。




ショートホールにも猿

こういうのもゴルフの楽しさ。
このゴルフ場はフェアウェイも広く、よく整備されていて楽しい一日が過ごせた。

スコアは48:48=96
久しぶりにしては上出来です。