精進湖キャンプ 2011年11月27日 | キャンプ 精進湖にキャンプに行ってきた。 まずは昼食、甲府モツ煮「奥藤本店」 昼食時とあって、他府県の車も多く、30分以上の待ちでしたが、とても美味しかった。 その後、目的地である「精進湖キャンピングコテージ」へ キャンプ場から見える富士 朝の富士山 キャンプでの夕飯 枝豆 ほうとう ハム キャンプ場目の前にある温泉。800円なり 翌朝は「赤池」を見に 既になくなってましたね・・・。 赤池近辺 帰り道は 本栖湖 朝霧高原からの富士 東名富士川SAで富士宮焼きそばと、ソフトクリームを食べて帰宅しました。
柳家権太楼独演会 ハートフルホール 2011年11月13日 | 落語 2011.11.13 愛知県豊川市御津文化会館(ハートフルホール) 行って来ました!! 「柳家権太楼 独演会」! 演目は 柳家 右太楼 「のめる」 右太楼さんのこの話を聞くのは二度目だが、ほんと、上手くなりました。 先が楽しみです。 続いて「まってました!!」の声と共に師匠の登場! 柳家権太楼 「井戸の茶碗」 マクラはお酒のみの「親子」のお話。 九州のおばさん四人組にネタばらしされたところも何度聞いても面白い。 師匠のこの話は流れの中にいくつかの盛り上がり場所を作っていて、聞いてて飽きない。 中入り 柳家権太楼師の登場に「たっぷり!!!」の声がかかる。 演目は「子別れ」 「強飯の女郎買い」から「浮き名のお勝」まででかなり時間がかかっていたので、このへんで切るのかな・・・? と思っていたら「子は鎹」まで!たっぷり70分!の熱演! しかも、DVDでは亀の額の傷の話は飛ばしてしまっていたのに(そこを最後に笑いに変えていますがね^^)今回は全て演じきっていました! 師匠は本の中で大師匠の小さんから「亀は俺なんだよ・・・」と言われた事を書かれていますが、今回の公演でも感情移入されていて聞いているこちらまで涙・・・なお話でありました。
柳家一門名演集 その1 2011年11月03日 | 落語 柳家一門名演集 本日聴いてみました。 柳家喬太郎 「擬宝珠」 完全に喬太郎ワールド!まくらが20分以上続く。話は面白いので引き込まれるが、高座で寝そべったりしている様子がうかがわれる。 かつての林家三平のように、自分の女房の名前を連呼しながら走り回っている姿のどこが面白いのかわからなかった私としては、座布団の上で客を引きつけて欲しい。 落語家=噺家であると思っています(個人的意見です、ハイ)。 柳亭一馬 「船徳」 話も上手いし声も良い!この話のように歌の入る物を語らせたら右に出るものは居ないのでは無いでしょうか。 柳家権太楼 「試し酒」 音源なので酒を飲む姿は見えないはずなのに、旨そうに飲む姿がありありと浮かぶ。 しかも、酒を一杯二杯と飲み進めるうちに流石の久蔵も酔っ払っていく・・・その描写力は圧巻です。 柳家さん喬 「寝床」 淡々とした語り口でじわじわと笑いを誘う。この師匠の持ち味が十分に生かされていてとても良かった。 この話の落ちについて、義太夫を語る場所の「床(ゆか)」と「寝床」を掛けたものだとは知りませんでした。 柳家最高!お薦めの一枚です!