みなさん こん〇〇は、 ランボーヒロ6 です。
日中は、うだるような暑さが続きますが、早朝は若干ひんやりする感じがする我が家。
夜、寝る時は網戸にしておくのですが、風の流れが無いとなかなか寝付けません。
みなさんは如何ですか?
自分が生まれる前の年に始まった、大阪万博。
幼い頃に、家族に連れられて訪れた万博の地。
この、お盆の休みを利用して見学に行こうと思い、妻と出掛けてきました。
ズバリ、太陽の塔の内部を見学するツアーなのですが・・・。
朝4時半、集合場所で待機してくれていたツアー会社のバスに乗り込み、出発。
高速道路をひた走り、途中渋滞に巻き込まれつつも、7時間後に大阪に到着し、ホテルでコースランチを食べました。
↓ホテルの窓際から、太陽の塔を眺める・・・。
↓万博公園に入場!
今回の目玉は、太陽の塔の内部が(完全ではないにしろ)修復されたので、見学出来るというもの。
残念ながら、内部は撮影出来なかったので写真の類は有りません・・・。
また、この万博公園の芝生(太陽の塔の周囲)の下には4つの修復されていない、各テーマ部屋が有るそうなので、出来ればこちらもいずれは見学したい所です。
↓内部見学を終え、出てきた所・・・太陽の塔の背中面です。
ちなみに当時は、塔の右腕内部にはエスカレーターが有ったそうです・・・。
その後は隣にある、EXPO'70パビリオンへ向かいました。
パビリオン内部では、当時の万博に関する情報がたくさん有り、非常に興味深いものでした。
記録づくしの記録、とでも言いましょうか、後世に残したいものばかりです・・・。
終戦から25年後に開催された大阪万博。
高度経済成長期ではありましたが、入場チケットには↓こんな文言もあったようです。
岡本太郎氏を始め、この万博に込められた想いとして、↓こんな文言が有りました、
特に4番目の文言は、現代を生きる自分にとって、心に突き刺さるものがありました。
「 より深い相互の理解を 」
政治や政治家がダメ、と言うつもりはありません。
・・・が、発展のさなかで日本人が一部どこかに忘れてきてしまったもの・・・のような気がしてなりませんでした・・・。
パビリオンを出ると、↓太陽の塔の横顔が見えました。
48年間、ず~~~っと立ち続けていた太陽の塔が、何かを訴えているような感じにすら思えました・・・。
お盆という時節柄だからなのかも、しれませんが・・・。
・・・滞在時間がもう少し長かったら・・・
もう一度来たい! と思いながら、この場を後にしました・・・。
さらば、太陽の塔 また逢う日まで!
・・・そうそう、万博終了後に↓移築された建物が有るそうなので、近場は探しに行きたいと思います。
・・・さて、↓そろそろ下り系遊びに行きま~す!
・・・帰りの高速でキャンピングカーが燃えて渋滞したのは、アレは本当に迷惑だわ・・・。