3月にAKB48との兼任が発表され、1日の公演でチームKのメンバーとしてデビューしたSKE48の松井珠理奈が5日、自身のブログでSKEとの兼任について複雑な胸中を明かした上で「どこにいたって、松井珠理奈は松井珠理奈。」とファンの理解を求めた。
珠理奈は「最近、SKEを応援している自分としては、少し複雑だけど頑張って下さい。 っていうことを耳にします。でもね、複雑だなんて、思わないでください どこにいたって、松井珠理奈は松井珠理奈。それに、私自身、SKEのこともちゃんと考えながらステージに立っています!!」と説明。
「私も、正直…兼任が決まったときは、驚きました!!」と胸中を吐露し、「でも、こうして公演にでたり、チームKとして活動してみて…兼任の理由というか、兼任している意味が分かった気がします。だから、複雑だなんて思わないでください…今日から、思っちゃダメ 私も前向きに考えてるし… チームSでも、チームKでも…心から楽しんで、ステージに立つことができています」とAKB兼任をサプライズ発表されて、ショックのあまり号泣した日から、徐々に前向きにとらえられるようになった自分の気持ちを素直につづった。
ブログでは改めて支えてくれているファンに感謝を伝えた上で、「いっぱい、学んで…SKEにちゃんと持ち帰ります。」とAKBとの兼任業務で吸収したものをSKEに持ち帰ってさらにパワーアップした松井珠理奈を見せることを誓った。