見逃した人達は、是非見て下さい!
AKB48の友情に泣けるよ・・・。
<!-- AKB48メンバーから前田敦子へお別れの言葉 - HEY!HEY!HEY! 2012-08-27 1/2 -->
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<!-- 前田敦子 これが最後!AKB48名曲メドレー - HEY!HEY!HEY! 2012-08-27 -->
前田敦子、AKB最後の会見「恋愛はまだまだ先」
卒業することで“恋愛禁止令”が解けることについて「秋元先生は冗談で今日が終わって28日0時になったら恋愛していいよっていってくださっているんですけど、全然現実にそういう方がいないのでまだまだ先の話かな」といたずらっぽい表情を浮かべ、「一番興味があるのは、ニューヨークに留学したい。一人でいろいろチャレンジしてみたい」と意気込みを語った。
JR秋葉原駅構内、駅前は前田のポスター一色。前田をパッケージにした土産物店や駅前のAKB48 CAFEにもファンが行列をつくる賑わいをみせている。
2005年12月8日にオープンした同劇場は定員250人。前田、高橋みなみ(21)、小嶋陽菜(24)、板野友美(21)、峯岸みなみ(19)ら1期生20人による初日公演では7人の観客しか集客できなかったが、“絶対的エース”の卒業公演観覧の応募総数は同劇場過去最高の22万9096件、競争率は916.38倍にのぼった。会場に入れない大多数のファンにあいさつするため公演前に劇場周辺を車で回る計画もあったが、安全確保のため中止された。
前田敦子「NY留学してみたい」…AKB最後の会見一問一答
――夢だった東京ドーム3日間を終えて。
前田 今回、本当にこの約7年間で一番幸せでした。いつもステージに立つと緊張して頭が真っ白になってしまうので、見渡せないんですよ。全部夢だったんじゃないかと思うんですけど、今回に関しては夢だったと思っちゃいけないなと思って。現実にすごく幸せなことができているんだというのをすごくかみしめることができました。
――前田さんがいなくなるAKB48はどうなるか、どうなってほしいか。
前田 誰が卒業してもずっとAKB48というグループは残っていってほしいなとすごく思う。昨日、最後見送ってもらったあとに、新しいAKBが曲をたくさん披露していて、それを裏のモニターで見ていたんですけど、今日が卒業なんですけど、昨日でいったん自分の中では区切らせてもらったので、そのあとに客観的に初めてAKBを見られた。すごく見ていて、自分も笑顔になれましたし、みんなの顔を見てすごく安心した自分がいたので、これから応援する側に回って、みんなの活躍をそばで見ていけるのはすごく楽しみだなと思いました。
――前田さんといえば豪華すぎる朝食が話題となっていますが、今朝は何を?
前田 あ~、きょうは朝ごはん食べられませんでした~。まだ何も食べてないです。ドームの3日間、全然寝れなくて。寝る時間はあったんですけど、緊張で気づいたら朝になってる3日間を過ごしていたので。昨日、いったん区切りがついて安心できたのか、すごくよく寝れたので、そのかわり、朝ごはんは食べれませんでした(笑)
――AKBを卒業することで恋愛が解禁されますが。
前田 どうなんでしょうか。秋元先生は冗談で、今日終わって28日0:00になったら恋愛していいよみたいに言ってくださっているんですけど、現実にそういう方がいないので、まだまだ自分の中で先の話かなと思うので、何もわからないです。
――時間ができて落ち着いたら、してみたいことは。
前田 いろんなところに行きたいと思っています。時間が出来れば。でも全部それは一人で行きたいです。いろんな国、私が一番興味あるのはニューヨークとかに留学してみたいなと思っているんですけど、全部一人で…何もわからないからこそ、一人でいろいろチャレンジしてみたいなと思っています。
――AKB48の肩書きがとれて前田敦子として活動していくことについて。
前田 う~ん…。今冷静に考えてみて、もしかすると不安のほうが大きいとは思うんですけど。でも、メンバーも秋元先生をはじめ、スタッフの皆さんもファンの皆さんもせっかく背中を押してくださっているので、皆さんには期待だけしていてほしいなと思います。頑張ります。
――AKBを離れて、アカデミー賞のレッドカーペットを歩いてみたいといった女優としての目標は?
前田 女優さんを目指しているうえでそういう大きな夢は自分の中にあるとは思うんですけど、そのために頑張りますとはまだ言いがたいですね。いつかそこを目指せるように頑張ります。
(フォトセッション後最後のあいさつ)
前田 実は昨日たくさん泣いたため、顔がパンパンだったんですけど(笑) こんなにたくさんの方に来ていただけて本当に嬉しいです。AKB48としては今日が最後なので…でも、昨日たくさん泣いたので、今日は笑顔で終われるんじゃないかなと思っているので。みんなで最高の時間をかみしめて過ごしていきたいと思います。本当にありがとうございました。これからもAKB48と、前田敦子をよろしくお願いします。ありがとうございました。
AKB48を笑顔で卒業『最高の7年間』
人気アイドルグループ「AKB48」の前田敦子さん(21)が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場でメンバーとして最後の劇場公演に出演し、05年12月8日の初日から“不動のセンター”として立ち続けてきたステージでAKB48としての活動に笑顔で終止符を打った。
前田さんは14歳、中学2年でAKB48に1期生として加入して以来、“不動のエース”としてグループを引っ張り続けてきた。前田さんの卒業公演には、高橋みなみさん、篠田麻里子さん、小嶋陽菜さんらチームAのメンバーをはじめ、板野友美さん、峯岸みなみさんら初期メンバーはもちろん、大島優子さんらも出演。一人一人が前田さんにお別れのあいさつをした。
続いて前田さんがあいさつに立ち「この7年間、すごく大変だったこともあったと思います。みんなでやめたいとそれしか言わない時期もあったと思う。それを乗り越えてここまで来れたのは、AKBのメンバーがいたからです。みんなで一つの目標に向かってこられたからです」と笑顔を見せ、「今日は、笑顔で言えそうです」とメンバーを見渡し、「今まで本当にありがとう」と満面の笑みで感謝した。
さらに「私は、この劇場が大好きです。そして、この劇場で一緒に踊ってくれたメンバー、応援してくれたみんなが大好きです。約7年間、長かったのか短かったのか分かりませんが、最高の7年間でした。みなさん、本当にありがとうございました」と深々とお辞儀。「AKB48チームAの前田敦子でした。本当にありがとうございました」と再び頭を下げ、最後は「桜の花びらたち」を全員で歌い上げた。
最後にメンバー全員がはけ、一人ステージに残った前田さんは、「ファンのみなさんにこうやって東京ドームの次の日に戻って来れたことすごくうれしかったです。これがAKB48だなって改めて思いました。私はすごいところにいることができたんだなと。私にはもったいないくらいの幸せでした。メンバーのみんなに秋元さんを初めとするスタッフのみなさんに、そしてファンのみなさんに出会えたことすごく幸せでした。みなさん、ありがとうございました」と瞳を潤ませたが、「みなさんのおかげで無事卒業することができました。ここから頑張っていきます。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げ、笑顔で手を振ってステージを後にした。
こじはる、卒業公演でも天然トーク「アイドル最後の日でしょ」
AKB48前田敦子の卒業公演が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われ、メンバーの小嶋陽菜が「アイドル最後の日でしょ」と天然な別れの言葉で笑いを誘った。
小嶋は「あっちゃんのことがどんどん好きになっちゃって…本当にあっちゃんが好き。笑顔がすごい好き」と涙ぐみ、ファンも静かに聴き入った。続けて「アイドル最後の日でしょ」と言うと大きな笑いが起こった。ちょっとずれていると思ったのか、「AKBで最後でしょ」と訂正。「ファンとして握手して下さい。これからもずっと大好き。卒業おめでとう」と最後はきれいにまとめた。
麻里子様、前田敦子卒業公演で「あっちゃんは一番つらい思いをしてきた」
AKB48前田敦子の卒業公演が27日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われ、メンバーの篠田麻里子が「あっちゃん、今までお疲れさま」と別れの言葉を送った。
篠田は「あっちゃんは一番つらい思いをしてきた。重荷がすごいあったと思う」と前田が担ってきた“絶対的エース”という立場を思いやった。「あたしは支えることはできなくて、悔しい思いとか寂しい思いとかさせて。あっちゃんをご飯に誘うことで、いっぱい食べてくれてストレスを発散してくれたかな」と話すと会場からあたたかい笑いが起こった。「また、ご飯に誘うから、一緒に行こうね」と抱き合った。
AKB48の東京ドーム公演が26日に最終日を迎え、今日27日にグループから卒業する前田敦子(21)のプレ卒業式といった演出となった。
新時代のAKB48が、泣きながら、ほほ笑んで船出した。前田を送り出す、初期の名曲「桜の花びらたち」。劇場公演やコンサートで、何度も一緒に歌った曲だ。だが、いつも真ん中にいた前田は、もういない。ゴンドラに乗ってファンに別れを告げていた。
その背中が遠くなっていく。メンバーの頬を伝う涙。歌は鼻声になった。高橋みなみも大島優子も顔は泣き腫らしてくしゃくしゃだ。それでも笑って送り出そうと、必死に笑顔をつくった。
前田を照らしたスポットライトが静かに消えた。大きく深呼吸しながら、高橋が最初にマイクを握った。「敦子、いい顔してたね…」。大島が続いた。「悩んで悩んで悩み抜いて自分で決めたっていう顔をしてたね」。前田とともに初期メンバー年少組の1人だった峯岸みなみ(19)が言った。「『あっちゃんがいないAKBはダメになったね』って言われると、私たちもあっちゃんも悲しい。これまで以上に頑張っていこう」。成長した証しを言葉にした。
決意を証明するように、新星AKB48はアンコールではじけた。「ヘビーローテーション」では、大島が歌い出しのコールを本来の「1、2、3、4」から「1、8、3、1」と変えて元気に踊りだした。新アルバムのタイトルは秋葉原から東京ドームまでの距離(メートル)からあやかった「1830m」。これから前に進む「次の1メートル」を加えた、力強い1歩だった。同曲で前田が立っていた位置にはSKE48松井珠理奈(15)が立った。前田が去った後の「未来形」だった。
サプライズ発表も、さらなる目標の提示もなかった。東京ドーム公演という夢、前田敦子というエースを同時に失うAKB48。「次の1830メートルに向けて歩き続けたい」と高橋は言った。新しい道を探せ-。AKB48に突きつけられた、新たなテーマになる。
東京ドーム公演 1830mの夢 最終日
AKB48が26日、東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME〜1830mの夢〜」の最終日公演を行った。翌27日に卒業する前田敦子のソロ歌唱による「桜の花びらたち」からコンサートはスタート。AKB、そして前田の歴史を振り返るような楽曲のラインナップで、全51曲を披露した。アンコール前、純白のドレス姿でひとりステージに登場した前田は、約4万8000人のファンを前に感謝と別れのあいさつ。「こんなにたくさんの人に背中を押されて旅立つ私は、本当に幸せ者。AKB48は私の青春のすべてでした」と涙ながらに語りかけた。