HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

AKB48 板野卒業への想い 高橋、小嶋、渡辺、篠田ら語る!

2013年02月04日 20時54分50秒 | Weblog

前田敦子卒業、新エースを巡るセンター争い、恋愛禁止条例等の真実を浮き彫りにした映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』。その公開日にAKB48卒業を発表した板野友美へ、各メンバーからコメントが寄せられた。



<主要スタッフ、メンバーも知らなかった板野卒業>

 板野友美は、この映画内のインタビューで“AKB48卒業”を突如明らかに。2月1日の公開初日、事前に聞かされていなかった主要スタッフ、メンバー、そしてファンは驚愕し、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に登場した板野は、「以前から秋元先生には卒業について話はしていたのですが、インタビューの途中で本音が出ていってしまったことを秋元先生に確認したら、「わかった、いいよ」と言ってくれ、本当は編集でなくなるかもしれませんでしたが、このまま使い発表するというかたちになりました。残り少ない時間になりますが、メンバーとそしてファンの皆さんと想い出を沢山つくって残り少ない時間を頑張りたいと思っています」と自ら経緯を説明した。

<高橋、小嶋、渡辺、篠田ら 板野卒業発表を受けて>

 これを受け、舞台挨拶に登壇した各メンバーは、以下のコメントを。

高橋みなみ:私達も先ほど本編を見て、びっくりしました。何人かは本人からAKB を卒業するという話は聞いていましたが、全員知ったのは先程あちらの控え室でともが卒業します、ということを告白してくれました。ずっと一緒にやってきたので、正直さみしいです。去年、敦子が卒業して今年はともちんなんだなと思ったら。でも彼女が決めた道ですから、最後決断を下すのは自分自身なので。彼女が前を歩くというのならば、その背中を皆でおしてあげたいなと思いますし、これからグループ皆で頑張って行きたいなと思っていますので、宜しくお願いします。

小嶋陽菜:初期からずっと一緒にいたメンバーなので、卒業するのは寂しんですけれども、私も初期からいるので卒業を考えることもあるんですが、それはすごく勇気のいることで、それを決めたともちんはすごくカッコイイなと思うので、一緒に頑張ってきた仲間として、これからも応援していきたいと思います。

渡辺麻友:卒業というのは誰もがいつかすることだとは思うので、今回こうして板野さんが卒業を決めたんですけれども、メンバー皆で背中を押してこれからも板野さんのことを皆で応援していきたいと思いました。

篠田麻里子:何度か本人からもそういう話も出ていたので、いつかそういう日がくるなと実感していました。やはり、さみしいですね。残された私達にとっては、ともちんやあっちゃんのように先陣きってくれたので、こちらもAKB本体として頑張っていかなきゃいけないな、と思っています。

横山由依:この映画には沢山の涙が描かれているんですが、嬉しい涙とか驚きの涙とか、今日は板野さんが卒業を発表されましたけど、感情だけでお伝えすると悲しい涙なのかもしれませんが、ずっとAKBを今まで支えてこられて、その中で大きな決断をされたことを思うと、それは後押しの涙に変わることになるかもしれないし。この映画の涙を通して、自分自身成長できたかなと、自分でも思いました。

菊地あやか:この映画をみて、より先輩方の存在を大きく感じたし、こうやって板野さんが卒業を発表しましたが、安心して任してもらえるような存在になっていきたいなと思っています。

<本当にAKBのことが好きだし、ずっと私の誇りです>

 なお、同日の劇場公演でも板野は、直接“卒業”を報告。瞳を潤ませながら、ゆっくりと自分の言葉で想いを伝えると、「頑張れー!」と温かい声援が上がり、彼女は深く深く頭を下げた。しかし、ライブが始まると一転。阿部マリアが「憧れの板野さん、目を合わせたら泣いてしまいそう……」と告白すれば、すかさず「合わせてよ!」と笑顔でツッコむなど、茶目っ気たっぷりのいつもの“ともちん”に戻っていた。

◎映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』
TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開中
配給:東宝映像事業部
コピーライト:(C)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
主題歌:「After rain」(発売未定) 作詞:秋元 康/作曲:Sungho/編曲:野中“まさ”雄一
板野友美、大島優子、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依、渡辺麻友、石田安奈、松井珠理奈、小谷里歩、渡辺美優紀、多田愛佳、指原莉乃、高城亜樹、仲川遥香、鈴木まりや、宮澤佐江(以上21名/表記はグループ別50音順)
公式HP:http://www.2012-akb48.jp


第3夜の島崎遙香、小嶋陽菜が意気込みを語る!

2013年02月04日 20時51分28秒 | Weblog

2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)の3夜連続で、AKB48のメンバーが総出演するSPドラマ『So long!』(日本テレビ系)の放送が決定! チームA、チームK、チームBに分かれて1夜ずつ出演し、喜びの涙、悲しみの涙、怒りの涙、幸せの涙……といった、涙をめぐる物語が展開する。そして今回は、それぞれがガチンコで「泣けるドラマ」を作り上げるチーム対抗戦! 3つのドラマのうち、一番泣けるドラマを決めるのは視聴者の“あなた”だ。投票方法などの詳細は、随時発表される予定。『So long!』第3夜の気になる内容、そして主要キャストのコメントを以下で紹介する。



 13日(水)に放送される第3夜は、教師と生徒の物語。女子高の教師、小宮山薫(小嶋陽菜)が、担任するクラスの卒業を目前にして退職することに。みんなが薫の退職に無関心な中、一人の生徒、橋本飛鳥(島崎遥香)が、薫の余命がわずかだと知る。薫が自分を陰ながら支えてくれていたことに気付いた飛鳥は、薫のためにクラスメートたちの心をつなごうと奔走する……。

 島崎遙香「私が演じているのは、過去に事故で友達に怪我をさせてしまい、その際に心の傷を持ち、人から一歩引いてしまっている女の子です。そんな女の子が周りの環境や先生によって変わっていくというお話で、すごく(演じるのが)難しいと感じています。人から一歩引いてしまいクラスでひとりぼっちというところは、自分に近いと思っています。私もあまり友達が多いほうではないので、その気持ちはすこし分かる気がします。私は、チームBのドラマを他のチームよりもいい作品にしたいという気持ちをもって臨んでいます。チームBは普段から学校みたいな雰囲気があり、台詞の決まっていないところ等は、みんないつも通りにしています。そういったところからは普段の私たちが見えるんじゃないかと思います。私は演技に自信はないのですが、感動的なドラマにできるように精一杯努力していますので、ぜひ温かい目で見て頂ければ嬉しいです」

 小嶋陽菜「今回まず台本を読ませていただいた時、先生役だということに驚きました。少し不安に思いましたが、薫を演じる際に普段の自分と変わらずに演技していいと言われたので、あまり先生らしく演じていないですし、その分演じやすいと感じています。先生として教壇に立つ場面もあるのですが、人前に立って何かを教えるという経験があまりないので教壇からの景色は新鮮です。このドラマではチームBの若いメンバー達の個性がいっぱい出せたらいいと思っています。彼女達の成長を感じられる機会だとも思うので楽しみです。今まではPV撮影や劇場での公演などで一緒に活動をしてきましたが、ドラマのようにみんなで外に出て演技し作品を作るのは初めてになります。チームB全員が力を入れて臨んでいるので、ぜひその辺りも観て頂ければと思います」

 『So long!』の編成企画担当、日本テレビの植野浩之氏は「AKB48というグループは様々なジャンルで、様々な事を経験しているので、変化球を投げるのは難しい。だからこそ、正面から感情に訴え掛けるドラマをやったら面白いんじゃないかと思いました。逆に今まであまりやっていない分野だと思い、彼女たちにとっても、新たな一面を引き出せるのではないか」と、今回の企画意図を明かした。また、チーム対抗形式にした狙いについて「AKB48はチームに対する思いが強いので、チーム対抗の方が良い作品を作れるのではないかと思いました。今まで見たことがない彼女達の一面を映像に映し出したいと思います」と語った。

■『So long!』全3話
2013年2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)
23:58~24:53(日本テレビ系)※初回のみ24:18~25:13
主題歌:「So long!」AKB48(キングレコード)

【第3夜】島崎遥香、渡辺美優紀、山内鈴蘭、加藤玲奈、大場美奈、竹内美宥、峯岸みなみ、梅田彩佳、柏木由紀、小嶋陽菜 ほか


第2夜の大島優子、松井珠理奈が意気込みを語る!

2013年02月04日 20時50分26秒 | Weblog

2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)の3夜連続で、AKB48のメンバーが総出演するSPドラマ『So long!』(日本テレビ系)の放送が決定! チームA、チームK、チームBに分かれて1夜ずつ出演し、喜びの涙、悲しみの涙、怒りの涙、幸せの涙……といった、涙をめぐる物語が展開する。そして今回は、それぞれがガチンコで「泣けるドラマ」を作り上げるチーム対抗戦! 3つのドラマのうち、一番泣けるドラマを決めるのは視聴者の“あなた”だ。投票方法などの詳細は、随時発表される予定。『So long!』第2夜の気になる内容、そして主要キャストのコメントを以下で紹介する。


 12日(火)に放送される第2夜は、姉妹の物語。内気でおとなしい姉・倉林美帆(大島優子)と、明るく天真爛漫な妹・倉林翼(松井珠理奈)。ピアニストになる夢をあきらめて就職活動を始めた美帆のもとに突然、翼が転がり込んでくる。やることなすこと邪魔ばかりする奔放な翼に、美帆は振り回されるばかり。対照的な姉妹は、分かり合うことができるのか……?

 大島優子「(台本を)読んでいてすごく心をうたれました。私が演じる美帆は、今の自分に一生懸命で周りがみえていない女の子。自分の意見を持って親から少し離れていたり、彼氏にも心の内をみせていなかったりと、猪突猛進なイメージがあります。美帆は普段の自分とはちょっと違うように感じますが、AKBのメンバーも大学を経験していない人が多いので、みんなで大学生の雰囲気、たたずまいをつくっていきたいと思っています。また、チームKは団結力が強いので、みんなで一つの作品を作っているという気持ちをこめたいと思います。この機会に劇場やステージではしない演技の話をしたり、みんなの普段とは違う顔みて、もっと仲を深められたらとも思っています。メンバーを前に演技をするとドキドキしますが、舞台でもステージでもなく、みんなで一つの作品を作っていくという楽しさを感じています」

 松井珠理奈「今回は役の年齢でも実際の年齢でも一番年下なので、普段どおりでいられます。現場は緊張する感じではなく、みんなラフな感じで話をしていたりします。優子さん演じる美帆と姉妹役ですが、優子さんのようなお姉さんがいれば嬉しいです。パフォーマンスなど尊敬しているところが多くあるし、優子さん自身、演技をたくさん経験されているので、その妹役としてがんばらないと、という気持ちがあります。私が演じる翼は明るく元気で活発なところは自分に近いですが、少し度の過ぎたことを口に出してしまうところもあります。お姉さんにたくさん迷惑をかけるけど、実は姉思いという役。迷惑をかけたり、姉に対して強気なことをいっている時もお姉さんのことを想ってやっている、そういった役なのでお姉さんに対する言葉には愛をもって演じていきたいです」

 『So long!』の編成企画担当、日本テレビの植野浩之氏は「AKB48というグループは様々なジャンルで、様々な事を経験しているので、変化球を投げるのは難しい。だからこそ、正面から感情に訴え掛けるドラマをやったら面白いんじゃないかと思いました。逆に今まであまりやっていない分野だと思い、彼女たちにとっても、新たな一面を引き出せるのではないか」と、今回の企画意図を明かした。また、チーム対抗形式にした狙いについて「AKB48はチームに対する思いが強いので、チーム対抗の方が良い作品を作れるのではないかと思いました。今まで見たことがない彼女達の一面を映像に映し出したいと思います」と語った。

■『So long!』全3話
2013年2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)
23:58~24:53(日本テレビ系)※初回のみ24:18~25:13
主題歌:「So long!」AKB48(キングレコード)

【第2夜】大島優子、松井珠理奈、本郷奏多、板野友美、北原里英、倉持明日香、高橋ひとみ ほか


第1夜の渡辺麻友、篠田麻里子が意気込みを語る!

2013年02月04日 20時48分02秒 | Weblog

2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)の3夜連続で、AKB48のメンバーが総出演するSPドラマ『So long!』(日本テレビ系)の放送が決定! チームA、チームK、チームBに分かれて1夜ずつ出演し、喜びの涙、悲しみの涙、怒りの涙、幸せの涙……といった、涙をめぐる物語が展開する。そして今回は、それぞれがガチンコで「泣けるドラマ」を作り上げるチーム対抗戦! 3つのドラマのうち、一番泣けるドラマを決めるのは視聴者の“あなた”だ。投票方法などの詳細は、随時発表される予定。『So long!』第1夜の気になる内容、そして主要キャストのコメントを以下で紹介する。


 11日(月・祝)に放送される第1夜は、恋と友情の物語。人付き合いが苦手でバレエに打ち込む高校生、川上双葉(渡辺麻友)と、彼女が通うバレエ教室で指導にあたる、悲しい過去を持つバレリーナ原樹里絵(篠田麻里子)。双葉は1本のカセットテープを手にしたことをきっかけに、時を超えた恋に落ちる。そして、彼女の初恋は意外な方向へと向かう……。

 渡辺麻友「台本を読ませていただきましたが、悲しく切ないお話で感動しました。普通の学園ドラマかと思いきや、時空をこえるというところが非常に面白いと思います。私が演じる双葉は心の闇をもつ暗い女の子ですが、トラウマを抱えながらも恋をして変わっていく双葉の感情をうまく表現したいと思います。バレエのシーンがあるのですが、初めての経験で、AKB48のダンスとは違うので、すごく難しいです。双葉はすごく才能のある女の子なので、演じきれるように一生懸命練習したいと思います。普段ステージ等では一緒に活動していますが、こうして演技をしている姿をみることはなかなかないので、チームAのメンバーとの共演は、これを機に新しい一面がみられるんじゃないかなと楽しみです」

 篠田麻里子「台本読んであまり泣いたことはないですが、今回はじめて台本を読んで感動して泣きました。私は演技が苦手なので不安な気持ちもありますが、自分との共通点を探しつつ樹里絵さんの気持ちになって演じていければいいと思います。特に泣くシーンは感情移入するまでが難しいので、がんばります。私が演じる樹里絵は、厳しさのうらに、自身の経験や愛情がある人。樹里絵は夢を追ってきたけど、挫折してあきらめなければいけなくなった女性なので、夢がダメになってしまったことなどその気持ちを汲み取って演じていきたいです。麻友とは、今まで二人の共演が少なかったので、今回どういう演技をするんだろう?という気持ちがあり、楽しみです。今回のドラマの鍵になるカセットテープって、麻友にはわかるのかな?便利じゃない時代の方が、純粋さや面白さがあったのかなと思ったりもします。年配の方も昔を思い出しながらご覧頂けるようなドラマにしたいです」

 『So long!』の編成企画担当、日本テレビの植野浩之氏は「AKB48というグループは様々なジャンルで、様々な事を経験しているので、変化球を投げるのは難しい。だからこそ、正面から感情に訴え掛けるドラマをやったら面白いんじゃないかと思いました。逆に今まであまりやっていない分野だと思い、彼女たちにとっても、新たな一面を引き出せるのではないか」と、今回の企画意図を明かした。また、チーム対抗形式にした狙いについて「AKB48はチームに対する思いが強いので、チーム対抗の方が良い作品を作れるのではないかと思いました。今まで見たことがない彼女達の一面を映像に映し出したいと思います」と語った。

■『So long!』全3話
2013年2月11日(月・祝)・12日(火)・13日(水)
23:58~24:53(日本テレビ系)※初回のみ24:18~25:13
主題歌:「So long!」AKB48(キングレコード)


【第1夜】渡辺麻友、篠田麻里子、須賀健太、高橋みなみ、横山由依、川栄李奈、入山杏奈、田野優花、大杉漣 ほか


AKB48、河西智美卒業は、6月前?

2013年02月04日 04時47分54秒 | Weblog

AKB48の河西智美(21)が3日、レギュラーを務めるニッポン放送のラジオ番組「お姉さんに聞きなさい!」の中で、自身の卒業時期について口を開いた。

 河西は、女性アーティスト初となる6月(日時は未発表)のAKBの日産スタジアムでのライブについて「6月には(AKBに)いない可能性が高いですけど」と6月までに卒業することを示唆。「出れなかったとしても、お客さんとして見に行こうと思います。どんなステージになるのか楽しみです」と話した。

 河西は昨年12月17日に行われた「AKB48紅白対抗歌合戦」で卒業を表明していた。