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<!-- NMB48 北川謙二 火曜曲! 2013.02.26 1080P HD -->
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<!-- So long!♪AKB48(2013年2月26日) -->
NMB48、初となる「リクエストアワーセットリストベスト30 2013」の開催が決定いたしました!
このライブでは、対象楽曲の中から投票によって選ばれた上位30曲の楽曲をカウントダウン形式でパフォマーンスしていきます。
楽曲の投票に関しましては、下記をご覧ください。
■NMB48リクエストアワー セットリストベスト30 2013
・対象楽曲:NMB48シングル・アルバム楽曲及び公演楽曲
・投票期間:2013年2月26日(火)AM10:00 ~ 3月31日(日)PM3:00
・投票権:下記の通りとなります。
①1stアルバム「てっぺんとったんで!」<通常盤Type‐B> CD シリアルナンバー入り投票券封入
②NMB48 Mobile会員
http://m.nmb48.com/
③NMB48公式スマートフォン会員
※スマートフォン会員様は劇場チケットセンターにログイン後、マイページよりご投票ください。
http://sp.nmb48.com/
④NMB48 LIVE!! ON DEMAND月額見放題会員
http://www.dmm.com/lod/nmb48/
【注意】
・投票権①でシリアルナンバー1つにつき1回、②~④の月額会員様1アカウント1回(1曲)の投票が可能です。
・投票対象楽曲には、重複する楽曲は含まれておりません。
※その他、開催日や開催場所などの詳細は後日お知らせ致します。
――初めて「So long !」を聴いたときの率直な印象は?【小嶋陽菜】 去年の卒業ソングだった「GIVE ME FIVE!」はバンド形態だったので、今年はどんなカタチかと思ったら、素敵な王道なタイプの卒業ソングだよね。
【横山由依】 そうですね。私も、もっとバンド色の強い曲になると思っていました。
【高橋みなみ】 どこか「夕陽を見ているか?」のような、気持ちが温かくなるような雰囲気もあるよね。
【柏木由紀】 素直にいい曲だと思うし、爽やかな卒業ソングだと思います。
――ちなみに、ひとことで言うとどんな曲だと思いますか?【高橋】 “桜と人との関係”じゃないですかね?桜は芽が出て、花が咲いて、散っていく。そして、また芽が出るというように、人間もそのように周期を繰り返していくと思うから。それに、学校の校庭に必ず桜の木があるように、学生時代の青春や淡い思い出って、なぜか桜と一緒にありますし。
【横山】 そうですよね。<グラウンドで 頑張った汗を忘れないで>という歌詞もあるし、ミュージックビデオ(MV)でも制服を着ているし、学生からの卒業ソングじゃないかな?
【小嶋】 でも、曲調とかちょっと大人の雰囲気もある桜ソングの感じもする。
【柏木】 どこかちょっと切ないところが、大人っぽいですよね。曲調も明るすぎず、暗すぎずという感じだし。
――お気に入りの歌詞(フレーズ)などはありますか?【横山】 <花の砂時計>というフレーズが好きです。どこかオシャレだし、散ったときの切なさとか、奥深い感じがするから。
【柏木】 私は<手探りで夢を語り 恋に悩んで 涙を分け合った>かな。仲の良さだったり、ひとりじゃない感じが凝縮されている気がするからです。
【小嶋】 私も最初に聴いたときから、歌詞も曲調も、その部分がきれいだから好き!
【高橋】 私は、<頑張った汗を忘れないで>。学生時代を思い出すし、将来に繋がっている感じがするから。
――今回のMVを監督された、大林宣彦さんの印象を教えてください。【高橋】 撮影は3泊4日かけての新潟県・長岡市でのロケ。その前日に秋元(康)さんから「僕は大林監督にすべてを委ねているので、明日からの4日間は“大林組”として頑張ってください」と連絡が来たんです。だから、撮影前はどんな怖い方なのかと緊張して、ドキドキでしたよ。でも、実際にお会いすると、とても気さくで笑顔が素敵な方で……。
【柏木】 そういえば、撮影前には“大林組のルール”が書かれた紙も渡されたよね。「できるだけゴミを拾って街をきれいにすること」だったり、「自分の出番がなくても、ずっと現場にいること」だったり……。だから、私もどれだけ怖い監督さんかと思っていました。
【小嶋】 私、ルールとかが苦手なので、大丈夫かなと思っていたけど、スゴく優しいおじいちゃんでした。雨や雹が降ってきたときにスゴく喜んでいて、「これは空に歓迎されているんだよ」と言われていたのが印象的で、とにかく発言されることすべてが心に響いてきました。
【横山】 「僕はこんなに元気だから、若い君たちはもっと頑張れ!」みたいなメッセージをくれるパワフルで元気な方でした。私もメンバーも、監督から元気をもらいました。
――MV撮影を終えての感想は?【高橋】 今回はMVを撮っているというより、映画を撮っている感じがしました。そして、3泊4日、仕事で東京に帰るメンバーもなく、みんなが大林組でひとつの作品を作り上げていこうという良い雰囲気でしたね。メンバーみんなで合宿している感じがしたよね。
――振り付けでのポイントや、カラオケで歌うときのポイントはありますか?【高橋】 いままでの曲に比べて、振りは簡単だと思うし、みんなで歌った方が楽しいよね?
【横山】 そうですね。とてもサビが覚えやすい曲だと思うし、「桜の栞」のときのように合唱コンクールなどで歌ってほしいな。
【柏木】 “アイラブユー”、“フレンド”を意味する、手話の振りがあるので、それをマネしてほしいです。あと、レコーディングのとき、ディレクターさんから「曲調はしっとりしているけど、声の感じを明るくして」と言われたので、それは注意した方がいいかな?と思います。
【小嶋】 私も「笑顔だと声も明るくなるから、笑いながら歌って」って言われました。あと、キーが高いところも気をつけて!
――カップリングに収録されている、篠田麻里子率いるチームAの「Ruby」、梅田彩佳率いるチームBの「そこで犬のうんち踏んじゃうかね?」について、それぞれ聞かせてください。【高橋】 「Ruby」はカッコいい曲。来たなというか新境地開拓というか、いままでAKB48になかったようなアーティスティックな感じの曲だよね。
【横山】 そうですね。サビが変わっている感じがするし、振り付けもかなり難しかったですね。
【高橋】 「Beginner」や「隣人は傷つかない」でもお世話になった、振付師・TETSUHARUさんの振りはやっぱり難しくて。みんなでバタバタして覚えましたね。
【小嶋】 「そこで~」というタイトルは、ホントにビックリでした。絶対に嘘だと思ったし、秋元さんどうかしちゃったのかなとも思いました。でも、これ秋元さんの海外での実体験なんだよね。
【柏木】 とても、明るい曲調ですよね。このお題なのに“天文学的”なフレーズとか出てきて、意外と深かったりするのも秋元さんらしいです。
――この曲を聴くファンの方や卒業を控えた方に、応援メッセージをお願いします。【柏木】 卒業といえば、別れもあれば出会いもある。寂しいとか、嫌だとか、ネガティブなイメージもあると思うんですよ。でも、<思い出が味方になる>という歌詞のように、思い出は思い出として、いいものだし、新しいことを始めることも大事だと思います。この曲を聴いてくださった方が思い出を糧にして、ポジティブに頑張って頂ければとても嬉しいなと思います。
【横山】 <思い出はまたできる>というフレーズも、深いと思うんですよ。小・中学生のコたちは、過去の思い出はすぐに理解できても、いまこう話していることもいつか思い出になることは、なかなかわかりづらいと思うんですよ。だから、数年後とかにも、またこの曲を聴き直してみてほしいと思います。
【小嶋】 最近、学生時代にあんなことをすればよかったとか、思うことが多いんですよ。学生時代は1回しかないですから。それで、なるべく思い出を残そうと思って、一眼レフカメラを買ったほど。ファンのみなさんも、この曲を聴いていっぱい思い出を作ってほしいです。
【高橋】 いまどんなに楽しくても、どんなに辛くても、それらはいつか思い出になると思うんですよ。昔はよかったと過去にすがるというより、いまも楽しいし、明日が来るのも楽しみでしょうがないと思えることが、いちばん大事だと思うんですよ。「So long !」の意味じゃないけれど、大切な思い出にも“じゃあ、またね”と言える姿勢を持っていないと、先には進めない。みなさんには、そう思いながら毎日を大切に過ごしてほしいと思いますね。
――最後に、先ごろ発表されたビッグニュースについて。横浜・日産スタジアムで6月に開催される『AKB48スーパーフェスティバル』に対する意気込みをお願いします!【高橋】 7万人規模のコンサートは初めてですし、“フェス”というからには何があるか、何が起こるか、わかりません!野外コンサートというと、大雨だった日比谷野外音楽堂などを思い出しますが、当日はファンのみなさんと思う存分楽しみたいと思います!!
大林宣彦監督 (C)PSC
⇒MVダイジェスト映像はこちら!
昨年11月、新潟県長岡市で行われたMV撮影。手掛けたのは、『転校生』、『時をかける少女』など数多くの名作で知られる映画監督・大林宣彦氏。「AKBの諸君と仕事することが楽しくてアイディアがどんどん沸いてきてね」(大林監督)という今作は、AKB48史上最長となる64分の劇映画に仕上がった。御年75歳の大林監督は当初、孫ほどに歳の離れたAKBメンバーと仕事をすることに対して“ちょっと不思議だった”というが、「若い人たちに……未来を生きる人たちに、ひいお爺ちゃんの体験したこと学んだことのすべてを伝えればね、彼女たちがまたそこから新しい未来を作ってくれる力になるだろうと。そういう意味でこの作品は、過去から未来への手紙のような」と、大きなテーマを掲げ撮影に挑んだ。
♪エピソード1大林監督は「この業界で大切なのは挨拶だからね」、「帰りまで気をつけるんだよ」などと、まるで先生かのように温かく接してくれたそう。撮影終了後には、監督からハイタッチをしてもらうなど、終始良い雰囲気のなかで撮影を終えることができたという。
♪エピソード2大林監督から、世界共通の手話「I LOVE YOU」を教えてもらったメンバー(劇中にも登場)。現場では、撮影シーン以外のところでも何度も繰り返し、笑顔のコミュニケーションツールとなっていた。
♪エピソード3撮影初日はあいにくの天気。学校のシーンではヒョウに降られ、寒さに耐えながらの撮影に。
♪エピソード4渡辺麻友&松井珠理奈が参加した、長岡・山古志での撮影の休憩中には、近くに所在する“アルパカ村”からアルパカが遊びに来てくれるという嬉しいハプニングが!突然のことに、アルパカ好きのまゆゆは大はしゃぎ!ナデナデしたり抱きついたりして、とても癒されていたという。
♪エピソード5撮影期間中には、峯岸みなみの誕生日も。ここで腕をふるったのは、なんと大林監督。みんなを集めお説教をするような雰囲気にしておいて、サプライズで花束を渡すという“いたずら演出”に、みぃちゃんはビックリ!
♪エピソード6主要キャストの麻友や珠理奈は、長台詞がたくさん。目をつぶって集中したり、字に書いてみたり、いろいろな覚え方を駆使して撮影に挑んでいたという。
♪エピソード7水着で露天風呂に入るシーン、なんと外気温は2℃!あまりの寒さに、メンバーは基本ずっとお湯に浸かっていたそう。
♪エピソード8たびたび撮影に使われている、地元店の“おだんご”は絶品の味!メンバーはじめ、スタッフみんなでたくさん食べました。
♪エピソード9長岡の満天の星空も魅力的!東京ではなかなか見ることができない風景に、メンバーは感激しきり。
♪エピソード10期間中には、山古志での中越地震の被災地にも訪問。かねてから、東日本大震災の被災地支援活動を続けているAKB48グループ。今回もさまざまな場所を訪ね、いろんなことを学んだという。
人気アイドルグループ・AKB48の30thシングルで、渡辺麻友が初センターを務めた「So long !」(20日発売)が初週103.6万枚を売り上げ、3/4付週間ランキング首位に初登場した。過去にMr.Children、宇多田ヒカルら3組が1回達成した「発売初週ミリオン突破」の大記録を10作連続に伸ばし、前人未到の2桁の大台に乗せる金字塔を打ち立てた。
AKB48のシングル首位獲得は、14作目の「RIVER」(2009年10月発売)から17作連続通算17作目。自身が持つ女性グループ歴代1位の「連続首位」「通算首位」記録を伸ばした。ミリオンセラーは「桜の木になろう」(2011年2月発売)から11作連続通算12作目で、そのうち発売初週での100万枚突破は、「Everyday、カチューシャ」(2011年5月発売)から10作連続となった。
1968年のシングルランキング発表開始から45年間、初週ミリオンはAKB48を除くと、Mr.Children「名もなき詩」(96年)、速水けんたろう,茂森あゆみほか「だんご3兄弟」(99年)、宇多田ヒカル「Addicted To You」(99年)の3作品のみ。2作連続すらなかった大記録を2桁の大台に乗せた。
節目の30thシングルで初のセンターに立った渡辺麻友(18)は「私がAKB48のシングル表題曲のセンターを初めて務めさせていただいた「So long !」が100万枚を突破し、さらには『10作連続初週100万枚』の記録が史上初であることを教えていただきました。心の底から嬉うれしく思うと共に、いつも応援し続けてくださるファンの皆様と、支えてくださっているスタッフの方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感激していた。