<!-- 有吉AKB共和国 140106 ① ゲスト：渡辺麻友 横山由依 高橋朱 -->
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小嶋陽菜・渡辺麻友・横山由依・高橋朱里
九州発のアイドルグループ「ＨＫＴ４８」が今年も飛ばすぞ――。昨年３月に晴れてＣＤデビューしオリコン初登場１位を記録、同６月のＡＫＢグループ総選挙ではメンバーの指原莉乃（２１）が１位を獲得し、３期生も加入した。２０１３年の勢いそのままに、今年は１月１１日から３月２１日まで初の九州ツアー「ＨＫＴ４８九州７県ツアー～可愛い子には旅をさせよ～」も行われる。そんな躍進の原動力となった“研究生センター”の田島芽瑠（１３）と朝長美桜（１５）に昨年を振り返ってもらい、２０１４年の抱負を聞いた。 
――まずは昨年を振り返ってみて、一番印象に残っていることは何ですか？
田島芽瑠（以下、田島）：やっぱり（６月の）総選挙ですね。入ってから約半年の頑張りの評価が数字で出るので、すごいプレッシャーでした。５５位という素敵な順位に入れて本当にファンの方に感謝しています。
朝長美桜（以下、朝長）：私も総選挙ですね。プレッシャーと不安しかなかったです。初日速報で順位が出ると、そこから選挙当日までがすごく長く感じました。でも入って半年の研究生という立場で（５９位に）ランクインさせてもらってすごく感謝しました。
――昨年は３月に「スキ！スキ！スキップ！」でＣＤデビューし、４月には単独で日本武道館公演、１１月には３期生のお披露目、とにかくいろいろありましたが、やはり総選挙は大きいんですね
田島：総選挙って始まる前もですが、終わった後もドキドキするんです。
朝長：結果にね。
田島：次の選挙が、予定ではあるけど、待っているわけじゃないですか。それまでに順位を上げないと、というプレッシャーと不安があって、それが終わったらまた次って。
――終わらないですね
田島：ランクインしてもしなくてもその結果が一年中つきまとうわけですよ。ずっとそのプレッシャーはあります。何かとあれば総選挙という文字が出てくるので。だってさしこちゃん（指原）が１位というのもいまだにずっとテレビで言われるわけじゃないですか。総選挙の影響ってすごいんだなと思いますよ。
――なるほど。田島さんはＨＫＴのセンターとしての重圧はあるんですか
田島：最初はセンターの意味もわからず、なんで私なんだろうと思いました。私がセンターって発表された時は先輩方も泣いていたりして。初めは正直イヤだと思う時期もありましたが、いろいろ積み重ねていくことで、大切な位置だし、もっと頑張らなきゃいけないなと思うようになりました。
――朝長さんは９月発売の２ｎｄシングル「メロンジュース」でセンターになりました
朝長：最初「えー、なんで！」ってビックリしました。でも、指原さんに「意味がわからない」って相談したら「大丈夫。何かしらあるからそこに選ばれたんだから頑張って。私は後ろにいるから」って言ってもらって。
――昨年悔しかったのは
田島：（正規メンバーに）昇格できなかったことです。２期生全員の目標でもあるのでそこは達成したかったです。でも今昇格してもいいチームになるかはわからないし、まずは自分たちが昇格できるだけの役割を果たさないとなと思います。
――３期生も入りました
田島：選抜１６人の枠を（正規の１５人と）３３人の研究生みんなで争わないといけないので大変ですね。ただ、２期生は誰も辞退してないし、このままの状況を継続していきたいなと思います。上も下もいる２期生って不思議な位置なんですよね。
――２人は自分が出たテレビは見ますか
田島：トークがヘタだなと思います。マジメすぎて使えないらしいんです。
――それは直しようがないですね
田島：はい。そんなこと言われてもどうすればいいんだって（笑い）。
朝長：自分が出させていただいている「女子高警察」（フジテレビ系）というドラマは怖くてずっと見られなくて。気をつけなきゃと思って抑揚つけたり大きな声出したりしてるつもりなのに、すっごい棒読みだし、すっごい声小さいし、ファンの方見てて楽しいのかなって思っちゃいます（笑い）。今はいろいろな方のドラマを見て研究していますが、もっと頑張らないとダメですね。
――田島さんは単独で「うまかっちゃん」のＣＭにも出てますね
田島：本当に感謝です。ＣＭが天神の大きいスクリーンに急に流れたのを見た時は「あー、私だ！」ってなりました（笑い）。「うまかっちゃん」のおかげで私を知って握手会に来てくださる方もいるし、学校の友達も「ＣＭ見たよ」って言ってくれるし、本当にうれしいです。大きなチャンスを頂きましたね。
――では今年の抱負をお願いします
田島：まずは九州ツアーですね。１期、２期、３期と関係なく意見を言い合う関係をつくって、全員で最高のステージになるよう力を合わせないといけないなと思ってます。
朝長：私もそうですね。個人としてはすべて成長しないといけないし、総選挙ももっと上に上がりたいと思っています。
――朝長さんはそういう野心ってあるんですか
朝長：ファンの方にもよく言われるんですけど、本当にあります（笑い）。けっこう負けず嫌いなところあるんですよ。
――個人的な目標は
田島：私は本当によく食べるので、２０１４年も好きなものを好きなだけ食べたい、それが目標です（笑い）。
朝長：今年はプールに行きたいです。ＨＫＴに入るまで９年水泳習っていたんですが、入ってから１回も行けていないので。昨年、１回深いプールに潜って「メロンジュース」を踊るという企画があったんですが、結局なくなってしまい残念でした。基本的には地上より水の中が好きなんですよ（笑い）。あと人見知りも直したいと思ってるんですが…。
田島：無理だよ（笑い）。
気アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、松井玲奈、須田亜香里、高柳明音、木崎ゆりあが6日、NHK名古屋放送局で音楽番組『Uta-Tube』（毎週月曜 後10：55～11：15）のトーク＆ライブ収録前に取材に応じ、2年連続単独出場を果たした昨年大みそかの紅白歌合戦を振り返った。
SKEは歌唱曲「賛成カワイイ！」の間奏部分でよさこいダンスを取り入れた紅白バージョンを披露。珠理奈は「この曲で、去年とは違うSKEのかわいさを知ってもらったり、SKEのライブの一体感をたくさんの人に見てもらったりしたいと思ってダンスによさこいを初めて取り入れてみました」と説明し、「私としては納得いくパフォーマンスができたと思います」と満足げに話した。
玲奈は「年齢制限で出られなかったメンバーもいたので、どこかのコンサートや劇場で、紅白バージョンをファンの方に生で見ていただけたらとも思いました」と時間帯の都合で出場できなかった中学生以下のメンバーを気遣った。木崎は「（出場できなかった）メンバーから『見てたよ』とか『気持ちは一緒テレビの前で踊ってました』とメールをもらって、すごくうれしくて。気持ちはSKE48みんなで出られたのかなと思っています」と結束をアピール。
須田は「2014年はメンバーひとりひとりが勇気を振り絞って前に動き出さなくてはということを、踊りから身をもって感じられた紅白でした」と総括し、高柳は「今年はSKE48がいろんなことのど真ん中になっていけるよう、頑張っていきたいなと思っています」と抱負を語っていた。
同番組は中部7県向けに放送されている音楽番組。13日の放送分から3週連続でSKE48が登場する。13日は「SKE48 紅白密着SP」として、12月29日のリハーサルから31日の本番終了まで密着取材した紅白歌合戦の舞台裏をたっぷりと紹介。20日と27日は、「賛成カワイイ！」や「チョコの奴隷」「美しい稲妻」などヒット曲目白押しのスタジオライブを放送する。
HKT48の指原莉乃が7日、ファースト写真集「猫に負けた」の握手会を前に取材に応じ、大島優子が卒業の意向を表明したことに関し、「ずっと背中を見て育ってきたので寂しい」と心境を明かした。一方、プロデューサーの秋元康氏から「エース」としての成長を期待されていることにも触れ、「絶対に嘘です。かませ犬っていうんです」との表現で謙そんした。
大島の卒業宣言に対し、指原は「優子ちゃんが残したものは大き過ぎるので、私たちにはすごく大きな出来事」と感じているというが、「優子ちゃんの次のステップのための卒業なので、前向きに受け止めなければ」とコメント。「今までより、後輩にちゃんと背中を見せられるように頑張りたい」と今後を見据えた。
また、秋元氏が週刊誌で大島と対談し、大島の卒業を「『しめた』と考えるのは指原ぐらい」などと語ったことについては、「秋元さんがエース候補で指原とまゆゆ（渡辺麻友）の名前を挙げてくれたらしいですが、本当は（松井）珠理奈と言いたかったのだと思う。『また珠理奈か』と周りに言われるから、指原の名前を出しただけ」と分析。その上で、「かませ犬なんですよ、私」と繰り返した。
一方、今年の目標としては、「『総選挙』があるならば、また1位になれたらいいな」と言い、改めてV2を宣言。今年、負けたくない人を問われると、「まゆゆって言わせようとしている！ 」と応じた後で、「全員に負けたくないです」と話していた。
AKB48初の演歌歌手として注目を浴びる岩佐美咲が7日、都内で3rdシングル「鞆の浦慕情」発売記念イベントを行った。イベント後に岩佐は、同グループの大島優子が大晦日に卒業を発表したことについて「メンバーの誰もが憧れ、尊敬していた人。すごく寂しい」と心境を語った。
大島の発表について「事前にみんな知らなくて目の前で突然発表されて驚きました」と明かした岩佐。「本音はすごく寂しいけど、寂しいとばかりも言っていられない。優子さんが迷いなく去れるようわたしたち後輩がこれからもっと頑張らないといけない」と決意を新たにした。
さらに岩佐は、今月30日に19歳の誕生日を迎えることに触れ「今年は十代最後の年。大人の女性にならないといけないし、AKB48という意味では若手がたくさん入ってきましたが、その中で歌といったらわたし、という部分を死守したい」とコメント。正月3日間は「お休みをいただいて家族とのんびり過ごしていた」というが、休みを終え「歌で1年突っ走っていきたい」と歌手業にやる気十分。歌を通じて「ポジティブで周りの人をハッピーにさせるような人間になりたい」と抱負も明かした。
また今後に控える総選挙やじゃんけん大会に話が及ぶと「じゃんけんは諦めています。わたしは1回しか勝ったことがないので、じゃんけんを指相撲とかあみだくじに変えてほしい」と懇願。「あみだくじならいける気がします」と笑顔で話していた。
この日は集まったファンを前に3rdシングル「鞆の浦慕情」や、カップリング収録されているAKB48「恋するフォーチュンクッキー」の演歌バージョンなどを披露した岩佐。広島県福山市鞆の浦を楽曲の舞台としていることから、福山市の観光課のスタッフや福山市を代表するバラのイメージキャラクター「ローラ」も駆け付け、岩佐を「福山・鞆の浦応援特別大使」に任命。大使の証しであるタスキの贈呈式も行われた。
アイドルグループ「SNH48」の宮澤佐江さんが7日、赤坂ACTシアター（東京都港区）で行われた舞台「クザリアーナの翼」の会見に出席。昨年末のNHK紅白歌合戦でAKB48の卒業を表明した同期メンバーでもある大島優子さんに対し、宮澤さんは「卒業に対しての寂しさはもうない。ソロでやっていく姿も私の中ではなんとなく想像できている」と明かし、「私は48グループで大島優子の背中を見て今までやってきたので、この舞台を優子にも見てもらって、優子の背中を押せたら」と前向きに語った。
<!-- 大島優子「怒らなくなった」 -->
アイドルグループ・ＡＫＢ48がイメージキャラクターを務めるアサヒ飲料「ＷＯＮＤＡ―金の無糖―」の新商品「ゴールドブラック」のＣＭ「メッセージ」「高級豆」「トライアル」編が、7日から放送される。同ＣＭ3編では、新商品のイメージに合わせ、ブラックを基調とした空間で黒のトレンチコートに身を包んだ大島優子、渡辺麻友、島崎遥香が登場。「最近大人になった」と思う瞬間を問われ大島は、「怒らなくなった。年下が何を言ってもかわいいと思ってしまう」と、頼もしそうな表情で話した。
出席者：ＡＫＢ48（大島優子、渡辺麻友、島崎遥香）