<!-- Web限定スペシャルムービー「7つの挑戦」篇メイキング -->
AKB48横山由依が14日に自身のツイッターで、ハッシュタグ付きで「メイク落としてさっぱり」と綴り、NGT48北原里英とのノーメイク“Wすっぴん”と思われる写真を公開。ファンからは「すっぴん美人」「すっぴん可愛いすぎ」などと歓喜の声を挙げている。
横山は、自身のツイッターで恒例になっている“あるあるネタ”として、「そろそろあるある、提供しましょうか? と言われる」という"握手会あるある"を紹介。
そして、「写メは、、」とのコメントともに、ハッシュタグ「#ゆいりえ #メイク落としてさっぱり」を付けて北原とのノーメイクの“すっぴん”と思われる2ショット写真を公開した。
これにファンが歓喜の声。「すっぴん可愛いすぎ」「すっぴん美人」「天使」「やばいです!」「目がかわいい」「肌がきれいで可愛い!」と絶賛のコメントが寄せられ、「横北、、、すっぴん、、、ありがたやぁ~」とレアな一枚に恐縮するコメントも寄せられている。
また、北原里英もツイッターで「#ゆいりえ #メイク落としてさっぱり」とのハッシュタグを付けて横山との2ショット写真を公開。こちらは計4枚アップされ、ファンからは「すっぴんの方が可愛さ3割増し」「すっぴんの方が若いなんて」などと賞賛の声が挙がった。
モデルでタレントの篠田麻里子(29)が15日、都内で行われた映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)の完成披露試写会&舞台あいさつに出席。同作で女子高生役を演じた篠田は「年甲斐もなく制服を着た私がふてぶてしい」とぶっちゃけて笑わせた。
それでも観客たちからは称賛の拍手が飛ぶと「ありがとうございます」とにっこり。劇中ではウエディングドレス姿など、さまざまな衣装を着たが「まさか舞台あいさつで(制服を)着ることになるなんて思わなかったので、喜んでいます」と微笑んだ。
同作は、山田悠介氏の同名ベストセラー小説を園子温監督のオリジナル脚本で映画化。トリンドル玲奈(23)、篠田、真野恵里菜(24)がトリプルヒロインを務め、女子高生を標的として捕まったら命を落とす死のゲームを描く。
「卒業してからアクション映画に出てみたいと思っていた」と願望を漏らした篠田。「キックボクシングを1年くらい習ってた」と明かすも、過酷な撮影現場に「改めて映画のアクションの大変さを知ったし、難しさも勉強になった」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、トリンドル、真野、園子温監督(53)が出席した。
AKB48の柏木由紀とジャニーズのNEWS手越祐也との抱擁写真が流出し一部週刊誌で報じられた件について、AKB48総合プロデューサーの秋元康氏がコメントした。
13日放送のラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」に出演した秋元氏。柏木の報道についてMCを務めるライムスターの宇多丸から「大変ですね」と気遣われると、「大変ですねぇ」と苦笑い。「色んなことが起こるじゃないですか。それはどうするんだろうっていうのがね……毎回こう、AKBってやっぱり生き物なんで、なんかフォーマットを作ってこういう風に落としこんで行こうという風にはおさまらないんですよね。予測がつかないじゃないですか」と、自身のプロデュースが及ばないところで起きるメンバーのスキャンダルについて語り、柏木の件について、「どうなんですかね、僕もよく分かんないですけど。『どうなの?』って僕が聞いてますよ、スタッフに」と自身も把握していないことを明かした。
これまでにもメンバーのスキャンダルはあったが、その度に、それを上手く逆手取ってプラスに変えてきた秋元氏だが、「面白がって、これをこうしよう、あれをこうしよう、というそれをやる時代が終わりましたよね。今までは、このマイナスとか出来事を、ある種の、地下アイドルの延長線上としてシャレでやったところがある。それがだんだん、何をやってもシャレですまなくなってきた。面白がるということはなかなか難しい状況ですよね」と、グループを取り巻く状況の変化を語った。
メンバーにスキャンダルが起きることについては、「大変は大変なんですけど、人が集まるとか、人が一緒に何かに向かって歩いて行くと、様々な現象が起きるわけなんですよね」と、ある程度仕方のない事だと考えていることを明かし、「それを『がんばれー』という場合もあるし『コラー』という場合もあるし」と、その受け取り方はファンに委ねるしかないとの考えを示した。
AKB48前田美月(16)と土保瑞希(18)が15日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチーム4公演で、グループからの卒業を発表した。
前田はモデルへの道に進むため、土保は学業のため卒業するという。前田は今年の選抜総選挙の立候補を辞退していた。ともに卒業時期は未定。
前田は、12年にAKB48の14期生として加入。13年8月に昇格した。170センチの長身で、陸上の国際大会で入賞経験もある(旧姓・林)浩実さんを母に持ち、昨年11月には「第3回富士山マラソン」にも出場した。
土保は、13年1月にAKB48の15期生に合格。昨年2月の大組閣でチーム4昇格。13年の第4回じゃんけん大会で16強入り。昨年は、同期の向井地美音、込山榛香とともにNHKEテレ「NHK高校講座日本史」にも出演していた。今年の総選挙は圏外だった。