HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

橋本奈々未 母校訪れ“教師孝行”になるはずが…!

2015年07月11日 08時23分06秒 | Weblog

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣(22)、生駒里奈(19)、西野七瀬(21)、橋本奈々未(22)らが10日、都内でドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」公開初日舞台あいさつに登場した。



 橋本は撮影で母校を訪ねた際、担任教師に取材したことを告白。

「先生がメールで『こんな貴重な経験ありがとう。映画楽しみにしているよ』って来たんですが、先生が映っているシーンは1秒もなかった」と苦笑い。これにはカットした丸山健志監督がタジタジだった。

 前を向き続ける生駒が神妙に切り出す。「乃木坂46はまだまだ未熟なところがたくさんあるし、越えなければいけない壁、登らなければいけない坂がたくさんあります」

 昨年は当確と報じられたNHK紅白歌合戦も落選の憂き目に…。「年末もそうですし、いろいろなものにたくさん出ていって、日本一のアイドルグループになれるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします!」と力強くファンに呼び掛けると、大きな拍手が起こった。

 舞台あいさつには、ほかに生田絵梨花(18)、若月佑美(21)、秋元真夏(21)、桜井玲香(21)、深川麻衣(24)、高山一実(21)、松村沙友理(22)、星野みなみ(17)も登壇した。


乃木坂白石、母への思い語り舞台で号泣「ちょっとだけ親孝行できた」!

2015年07月11日 08時20分53秒 | Weblog

 アイドルグループの乃木坂46が10日、都内で、ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の初日舞台あいさつに登場。メンバーの白石麻衣(22)は、感極まって涙した。



 グループ初のドキュメンタリー作品は、舞台裏やメンバーの実家、母校などにも迫り、親や恩師も登場。子供の頃のエピソードなども語られるとあって、試写段階から多くのメンバーが涙を流したという。

 この日、泣けるシーンを聞かれた白石は、母親がライブを見に来た時を挙げて号泣。「“ライブ良かったね!”と言ってくれたので、ちょっとだけ親孝行できた。もっと頑張らないと、と思いました」と涙ながらに誓った。映画と同名の主題歌「悲しみの忘れ方」も初生披露された。


乃木坂・白石麻衣、号泣 母親との絆のドキュメンタリー!

2015年07月11日 08時18分32秒 | Weblog

 乃木坂46が10日、東京・お台場シネマメディアージュで映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(丸山健志監督)の初日舞台あいさつを行った。



 乃木坂メンバーと母親の絆をテーマにしたドキュメンタリー。白石麻衣(22)は初めてコンサートに母親を招待したことを振り返り、「ちょっとは親孝行ができたかな。もっと頑張らないと…」と涙を流した。ほかのメンバーに心配されるほど号泣し、ハンカチで目頭をおさえた。


篠田麻里子、女優は「一番向いていない職業」 園監督の出会いで挑戦心が芽生える!

2015年07月11日 08時12分16秒 | Weblog

 AKB48を卒業後、前田敦子、大島優子、秋元才加らが「女優」の道へまい進するなか、篠田麻里子は、ドラマなどへの出演はあったものの、仕事の中心は「演じること」ではなかった。そんな篠田が、天才 ・園子温監督作『リアル鬼ごっこ』でトリプルヒロインの一人を務めた。「選択肢に入っていなかった」という女優業──。本作出演によって彼女はどんな想いを抱いたのだろうか。




 タイトルからインスピレーションを受けた園監督が“何かが何かに追われる”という設定だけを活かし、完全オリジナルで挑んだ意欲作。そんな作品のヒロインに抜擢された篠田は「園監督の作品はパワフルでエネルギッシュな作品が多かったので、これまでの自分じゃない部分が出せるのかなって思いました」と撮影前の心境を語る。

 彼女の思惑通り、劇中、篠田演じるケイコは、壮絶な“鬼ごっこ”を繰り広げ、今までと違った一面を見せてくれる。「これまでは役作りをしていくという過程で、セリフや言葉にとらわれていたのですが、この作品はまさに放り込まれた感じ。園監督からは『物事を頭で考えすぎないで』とアドバイスを受けました。身体が動くことで、心がついてくる感覚。まっさらな気持ちで臨めたので、その空間を楽しめたんです」。

 これまでの篠田は“演じること”に積極的ではなかったという。「私の中で“女優”というカテゴリーは仕事の選択肢に入っていなかったんです。一番向いていない職業だなって……」と胸の内を明かす。「初めて演技のお仕事をさせていただいたとき、ちょっとしたトラウマがあって……。それ以来、演技のお話をいただくたびに辛かったんです。演じることの楽しさや魅力が見出せず、遠ざけていました。AKB48を卒業するまでは、自分からお芝居をやりたいと思ったこともなかったんです」。

 そんな篠田にとって、本作で得た「楽しめた」という感情は“女優”という仕事に大きな変化をもたらした。「人の人生を自分が体験、体感できるってすごく魅力的だし、楽しいんだなって思えるようになったんです。今回、園監督の作品に参加させていただいて『こういう作品のアプローチの仕方もあるんだ』って挑戦心が芽生えてきました。女優さんになりたいなんて大きなことは言えませんが、この作品に巡り会えたことによって、多くのことを発見できたので、経験を無駄にしたくはないですね」と前を見据える。


 これでもかという“困難”が降りかかる本作。高校生の制服姿やウエディングドレスを着ながら、血みどろの激しい立ち回りのシーンを披露している。「どんどん汚れて血まみれになっていきますよね。そういう自分にワクワクしました。汚されていくうちに、いい意味で“どうにでもなれ”って感覚になるのですが、その気持ちってすごいパワーを生み出すんです」と語った篠田。続けて「もっと大胆なシーンもやりたかったし、自分を極限状態に追い詰めてくれるのことに興奮を覚えました。私ってドMですね」とニヤリ。

 一方で、「困難には立ち向かうように見えて、いったんは(結論を)持ち帰るかも」と冷静な一面も持ち合わせている。「色々なお話をいただいても、即答しないタイプですね(笑)。何事にも不安を感じてしまうんです。でも、やった先にある達成感や喜びも知っているので、絶対チャレンジした方がいいというのも分かっている」。本作で“達成感”を得た篠田の今後の女優業に注目だ。(取材・文・写真:磯部正和)

 映画『リアル鬼ごっこ』は7月11日より全国公開。