HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

乃木坂46の新曲ジャケは「ここさけ」舞台で奇跡の撮影!

2015年10月03日 08時15分05秒 | Weblog

 10月28日(水)にリリースされる乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」のジャケット写真が公開となった。

初回限定盤Type-A

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初回限定盤Type-C

通常盤

アニメ仕様のジャケット


今回のシングルは、早くも興業収入が5億円を突破した大ヒット中の映画「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌。映画で描かれている主人公たちの距離感をコンセプトに、映画の舞台でもある埼玉県秩父市で撮影を敢行。また、当日は台風18号が接近する中でも、奇跡的に撮影が行なうことができたという。

片田舎で学生生活を送る女子学生の風景をメンバーの自然な姿で再現し、まるでショートフィルムのようなストーリー性を感じられる仕上がりに。衣装の制服や撮影場所も、映画「心が叫びたがってるんだ。」の世界観に沿って考えられている。


AKB48岩田華怜、阿部サダヲの娘役で時代劇初挑戦!映画「殿、利息でござる!」

2015年10月03日 08時09分06秒 | Weblog

2016年夏に公開予定の映画「殿、利息でござる!」にAKBの岩田華怜が出演。主演の阿部サダヲの娘役で時代劇に初挑戦することがわかった。




「武士の家計簿」の著作で知られる磯田道史氏の同名小説が原作となる、この映画「殿、利息でござる!」は、江戸中期、困窮する宿場町を守るため、阿部サダヲ演じる主人公・穀田屋十三郎ら庶民9人が、藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」を立て、奔走する実在した人々の姿をユーモアたっぷりに描いた作品。

この物語は仙台藩吉岡宿が舞台となっており、宮城出身で活躍中のAKB岩田華怜が、阿部サダヲ演じる穀田屋十三郎の娘・加世役として抜擢された。岩田の映画出演は2作目で、時代劇は初出演となる。

岩田は「私の生まれ育った故郷にこんな素晴らしいお話しがあったこと、東北人として益々誇りに思いました。完成、公開はまだ少し先ですが、今から待ち遠しいです。笑って泣いて、かっこいい男たちの物語に胸があっつ“ぐ”なる!そんな愛に溢れた作品になっていると思います」と、地元愛と映画への思い入れを語っている。

主演・阿部サダヲの他にも、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治(すがわらや・とくへいじ)に瑛太。そして十三郎の弟で、吉岡宿一の大店・造り酒屋の浅野屋の主・浅野屋甚内(あさのや・じんない)には妻夫木聡。など豪華キャストの競演も見どころとなっているこの映画「殿、利息でござる!」は、2016年夏に全国公開予定。

■岩田華怜、監督、プロデューサーコメント

◇AKB岩田華怜
地元、宮城県を舞台にしたこの記念すべき作品に関わらせて頂き本当に光栄です。

私自身、時代劇は初めてですし、日本を代表する憧れの中村義洋監督率いる中村組の皆さんとの現場に、撮影初日は極度の緊張で震えていました。初めての時代劇のカツラも新鮮でしたし、何より着物での作法が難しく、勉強になることばかりでした。

主演で父親役の阿部サダヲさんは、私にも優しく気さくに声をかけてくださって、お昼などを楽屋で一緒に食べているときも、いつも笑わせてくださいました。

そんな阿部サダヲさん始め、瑛太さん、妻夫木さん他、素晴らしい方々との共演は、今の未熟な私にとって全てが勉強で、このまま、ずっと撮影が終わらなければいいなと思う撮影現場でした。
優しいスタッフ、キャストの皆さんに支えられ何とか無事に撮影を終わらせることができ、中村監督、プロデューサーの皆さんに心から感謝致しております。

私の生まれ育った故郷にこんな素晴らしいお話しがあったこと、東北人として益々誇りに思いました。
完成、公開はまだ少し先ですが、今から待ち遠しいです。
笑って泣いて、かっこいい男たちの物語に胸があっつぐなる!
そんな愛に溢れた作品になっていると思います。

日本だけでなく、世界に誇れるこの作品「殿、利息でござる!」が、1人でも多くの人の心に届きますように。

◇中村義洋監督
企画にちなんで宮城出身、「萩の月」のCM出演ということでキャスティングしましたが(失礼!)、これが大当たり!(本当に失礼!)。
真面目過ぎて、もっと楽にやっていいよと何度も思いましたが、ちゃんと考えてきてくれて本当に助かりました。是非またご一緒したい女優さんです。

◇池田史嗣プロデューサー
岩田さんとは以前、別の作品の大きなオーディションで初めて会った時から女優としてのセンスと、芝居に対する熱意の強さを感じていました。それに、AKB48の一員として東北復興への特別な思いを持って様々な活動を行ってきたこと、人として、尊敬の念を抱いていました。

実話であるこの物語の舞台となる仙台藩は、彼女の地元でもあります。現場での岩田さんは誰よりも緊張していましたが、誰よりも充実した表情を見せてくれる時がありました。作品に対する熱意と、地元への大きな思いを胸に役を全うした彼女の姿を是非、スクリーンでご覧ください。