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【乃木坂46「NOGIBINGO!10×モデルプレス」連載Vol.4】卒業間近の若月佑美「なかなかできないこと」井上小百合・高山一実・山下美月と思い出づくり<ロケ感想&番組見どころ紹介>

2018年10月30日 15時48分25秒 | 乃木坂46

 モデルプレスでは、日本テレビ『NOGIBINGO!10』(毎週月曜深夜25:29~)とコラボレーションして、ロケの様子や参加メンバーの感想、番組の見どころなどを独占写真とともに毎回紹介中。

今回は、若月佑美、井上小百合、高山一実、山下美月が登場する10月30日放送「#4」の模様をお届けする。【「NOGIBINGO!10 ×モデルプレス」連載企画Vol.4】

(左から)井上小百合、若月佑美、山下美月、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会 (左から)井上小百合、若月佑美、山下美月、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会

全編ロケに!新装開店「NOGIBINGO!10」

スタジオを飛び出しシリーズ初の全編ロケで送る『NOGIBINGO!10』では、毎回1人の乃木坂46メンバーを“わがままセンター”として選抜し「普段はガマンしているやりたい事」を解放。わがままセンターがずっと行きたかった場所へ行ったり、食べたいものを食べつくしたり、今だからこそやりたい事に挑戦する。

そしてロケに同行するメンバーたちは“盛りあガール”として、わがままセンターのやりたい事を全力で応援。MCを務めるイジリー岡田も彼女たちに付き添い、乃木坂46の可愛い表情から意外な一面まで、グイグイ引き出していく。

「NOGIBINGO!10」#4“わがままセンター”は若月佑美

(左から)若月佑美、山下美月、井上小百合、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会 (左から)若月佑美、山下美月、井上小百合、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会

#4の“わがままセンター”は、11月いっぱいでの卒業を発表した1期生・若月。「インスタ映えをガマンしない!」ということで、盛りあガールの井上・高山・山下とともに、ロケで撮った写真を番組公式インスタグラムにアップし、どのくらい「いいね」がつくのか、どんなコメントがくるのかなど、初めて自分たちでインスタにチャレンジする。

山下美月「罪悪感がすごい」

恒例となった「NOGIBINGO!10」ルール“全員タメ口”には、唯一の3期生・山下が「罪悪感がすごい」とタジタジ。もう1つのルール“ニックネームで互いを呼び合う”では、若月が「バタバタ」、井上が「ねむねむ」、高山が「カチカチ」、山下が「ストイック」となる。

乃木坂46がインスタにチャンレンジ

(左から)若月佑美、井上小百合、山下美月、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会 (左から)若月佑美、井上小百合、山下美月、高山一実(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会

最初に4人が訪れたのは、数々のメディアで取り上げられた原宿のパンケーキ屋さん。高く積み上げられた3段のフワッフワなパンケーキに全員「すごーい!」とテンションを上げ、「どうやって撮ったらいいんだろう」と試行錯誤しながら、パンケーキの写真やパンケーキを目の前にしたうれしそうな若月の写真を撮影する。

そして、数々の“映え”な写真をアップしているインスタグラマーが先生として4人が撮った写真をチェック。先生は「これぞインスタ!」な写真テクニックも披露し、一同を感激させる。

四つ子コーデに挑戦

続いて、原宿系ファッションの揃ったセレクトショップに移動し、双子コーデならぬ“四つ子コーデ”にチャレンジ。責任重大となるコーディネートは、4人の内イジリーの“ジョーカード”を引いたメンバーが担当する。

さらに、若月が大好きな豆柴と触れ合えるカフェへ。かわいい豆柴たちに囲まれて全員興奮していたが、動く豆柴たちを相手にインスタ映えする写真がなかなか撮れずに悪戦苦闘。 最後に撮った写真をインスタにアップすると、あっという間に「いいね」が1000件超え。続々と寄せられたコメントもしっかりチェックしていた。

若月佑美、井上小百合、高山一実、山下美月コメント

「NOGIBINGO!10」ロゴ(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会 「NOGIBINGO!10」ロゴ(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会

若月:メンバーとの思い出づくりがしたいってずっと思っていて、プラス、流行に乗りたいって気持ちがあったので、やりたいことはスッと決まりました。こんなに堂々とメンバーと写真を撮るって、やりたくてもなかなかできないことが多くて、今回それが叶ってうれしかったです。個人的にはパンケーキのロケがとってもワイワイ感が出てると思います。

ロケはいい意味で撮影の始まりと終わりが曖昧な分、メンバーの素の部分や仕草とか、きっと見ているみなさんにも楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。私はもしかしたら「NOGIBINGO!」の出演が最後になるかもしれないので、最高のメンバーでロケに行けたことがとてもうれしかったです。女の子なところをいっぱい楽しんで見てほしいなと思います。

井上:このロケの話を聞いたとき、めちゃめちゃうれしかったです。今日がすごく楽しみでした。若が「NOGIBINGO!」に出るのも最後かもしれないし、その時間を一緒に共有できるってことがすごくうれしくて。若は普段からあんまりわがままを言ったりしないので、こういうことしたかったんだなって。もっと一緒にこういうことをしとけばよかったって思いました。ロケでは、みんなで一緒に服を選んだりするのが、すごく新鮮で、こういうファッションをすることがないし、お揃いの服を来て街を歩いたり、アイドルユニットみたいだなって(笑)。

高山:昨日の夜からすごく楽しみでした。でもあっという間にロケが終わっちゃって。どのスポットもすごく楽しかったんですけど、移動のときに、みんなで竹下通りを歩いたことがすごく新鮮で楽しかったですね。今日のロケは本当に若の好きなものが詰まっていて、豆柴とたわむれて、くしゃって笑う若の笑顔はめちゃかわいいなって。インスタにもそういう顔の写真をアップしたんですが、卒業が近くなると寂しくなってきちゃうから、めっちゃ笑ってる若をたくさん見ることができて本当によかったです。

山下:今まで「NOGIBINGO!」って、生クリーム砲を浴びたり、コオロギ食べさせられたり、結構過酷なイメージだったんですけど、今回初めて「こんなに楽しい番組だったんだ!」って思いました(笑)。メンバーの新しい部分をファンの皆さんに見てもらえると思うし、今回若月さんと一緒にいる時間がたくさんあったのが幸せでした。私、目の前のスイーツに目をキラキラさせる若月さんがめちゃくちゃ好きなんです。番組だとそういう姿をなかなか見られないので、今回それが放送されると思うと楽しみです!