<!-- 指原莉乃、宮脇咲良らHKT48メンバー出演 「やるじゃん!モノレール」新TVCM「13分」編、「4分間隔」編 -->
乃木坂46冠番組がいよいよTBSチャンネルに登場!乃木坂46が海外進出に向けて英会話にチャレンジするオリジナル教養バラエティがスタート!
2020年東京オリンピック開催に向け、ますますグローバル化が進む日本。さらに世界中で巻き起こるジャパンカルチャーの人気が高まる中、ニッポンのアイドルも今や、その活動は国内のみにとどまらず、世界に拡大中だ。そう、これからのアイドルは英語力が必須!ということで、海外からも注目されるアイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが真剣に英語を学ぶ。
グループの中でもちょっとおバカ?な4人組、川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやが中心となり、毎回日本人にも馴染みのある外国のポピュラーソングをもとに、歌って楽しく、分かりやすく、今すぐ使える英会話を学んでいく。乃木坂46メンバーをサポートするのは、日本語よりも英語が得意!?な米国アリゾナ出身のAKB48平田梨奈。そして、先生は東進ハイスクール名物講師の安河内哲也。乃木坂メンバーから飛び出す珍回答の数々に、教室は爆笑の連続!果たして彼女たちは無事に英語が話せるアイドルになれるのか。
記念すべき#1のゲストとして参戦するのは、乃木坂46キャプテン・桜井玲香。「十福神」の一人として歌やダンスに定評があり、乃木坂の牽引力だ。普段から洋楽をよく聴くという桜井は、この番組でも大活躍が期待されるが、果たして…。
また、唯一「男子生徒」ゲストとして参加した鈴木拓(ドランクドラゴン)は、数々の珍解答に容赦なくツッコみ、爆笑の渦を呼ぶ!
そんな一回目の放送では、ザ・ビートルズの大ヒットナンバー"A Hard Day’s Night"を課題曲に、“like”の様々な使い方などを学ぶ。番組前半では珍解答を連発するが、終盤にかけて不思議とメンバーの英語力は増していく…。
少しずつ、着実に英語力を身につけていくメンバーの成長ぶりを楽しみながら、一緒にLet’s study English!
<!-- 乃木坂46 乃木坂工事中 2015-06-28 -->
AKB48からの卒業を発表している川栄李奈(20)が27日、TBS系音楽特番「音楽の日」に生出演し、8月2日にさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行い、8月4日の劇場公演で卒業することを発表した。
司会を務めたSMAP・中居正広(42)から「卒業するの?」と水を向けられると、川栄は「きょう初めて言わせていただくんですけど」と切り出し、「8月1日、2日にさいたまスーパーアリーナでコンサートがありまして、その2日目に卒業コンサートを行わせていただいて、4日の劇場公演で卒業します」とサプライズ報告した。
川栄は3月26日にさいたまスーパーアリーナで行われたコンサートでグループからの卒業を発表。昨年5月に起きた握手会襲撃事件の影響が決断した理由の一つであることを告白した。卒業後は女優を目指す意向だという。
乃木坂46の若月佑美が27日に21歳の誕生日を迎え、乃木坂46初主演ドラマ『ドラマ24 初森ベマーズ』の収録中、メンバーおよびスタッフの祝福を受けた。
テレビ東京系で7月10日から (テレビ大阪は11日から) スタートする、乃木坂46初主演ドラマ『ドラマ24 初森ベマーズ』梅雨の悪天候の合間を縫っての屋外撮影も快調に進む中、クランクイン時の西野七瀬に続き、イマドキ役の若月佑美が21歳の誕生日を迎えた。
スタッフとメンバーからの祝福を受けた若月は「去年の20歳の誕生日は確か一人寂しく実家で迎えた気がするので、今年はこんなにもたくさんの方に祝っていただけるのがすごく嬉しいのと、『初森ベマーズ』が21歳初めてのお仕事で良かったなと思ってます。これからもよろしくお願いします!」と喜びと抱負を語った。
ドラマ『初森べマーズ』は、寂れた下町に住む少女たちが思い出の公園を守るために、ソフトボール経験のないメンバーばかりで女子ソフトボールチームを結成し、超強豪チームに戦いを挑む、汗と涙と、魔球も飛び出すスポ根青春ドラマ。写真ではメンバーが特攻服姿で若月の生誕を祝っているが、その理由は番組を観れば分かるという。
なお、本日28日より、ソニーミュージックが「乃木坂46」を超える大規模オーディション「鳥居坂46第1期生オーディション」を開催することを発表。募集をスタートした。応募の方法は、公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
HKT48の指原莉乃が27日、全国ツアーの横浜アリーナ公演で水着姿を披露。「AKB48選抜総選挙」で1位になったときに行うと宣言していた「水着ライブ」の公約を果たした。指原は水着でステージに立った感想として、「最高! これから毎回、水着で出ます」と興奮気味に話した。
公演では、アンコールの最後の曲となった「メロンジュース」を歌う前、宮脇咲良が「あの方のあの姿が見られていない。1位の公約をここで実現していただきましょう」と呼び掛けた。この時はTシャツに短パン姿だった指原だが、歌の途中、ステージ上に張られた白い幕の後ろ側で生着替え。カラフルなビキニ姿になると、1万2000人の観客から声援を浴びながら最後まで歌い切った。
この後、歌っているさなかに指原の胸を触ったメンバーが、「大きくなりました」と感想を言うと、指原は「マッサージに行っていますから」とコメント。セットの恐竜がほえた時には、「恐竜が胸を見て興奮しています」と反応していた。
HKTの全国ツアー「全国統一終わっとらんけん」は、昨年9月に石川公演からスタート。台北、香港でもコンサートを行い、27、28両日の横浜アリーナ公演がファイナルとなる。27日の公演では、メンバー45人が計31曲(アンコールを含む)を披露。吹奏楽で「フライングゲット」を演奏したほか、5月の「第2回ドラフト会議」で指名された研究生3人も出演した。
「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。
これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。
この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。
キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。
白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。
橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる? 私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。
乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。
また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。
『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。