友人宅でお茶をご馳走になった時、何かとてもやわらかないい香りがするので
何の香りと聞くと
「茶香炉というの。
ホラ、お皿の上にほうじ茶が乗せてあるでしょ。下にあるキャンドルに火をつけると・・・
彼女はすごく得意げでした。
店先で焙じられている時のお茶の香りがしている。
「ほうじ茶は母子(もうし)のよ。」
この当たりでは母子のほうじ茶と草もちは有名なのは知っていました。
次の日とてもインテリアの素敵なお宅に伺うと、又茶香炉に出会った。
こちらは少し小さめで私の好みにぴったり。
香炉の下にはパッチワークした敷物が敷いてあった。
久しぶりに焼物が欲しくなった。
しばらくしてから立杭焼の窯元で手に入れる事が出来ましたが
母子のお茶はまだです。
敷物は土物の立杭焼にあわせてかすりにしました。
兵庫の三田の奥の(母子)もうしという地名なんですね。
茶香炉も素敵!アロマテラピーですね。
我が家はラベンダーに柑橘系のアロマを使ったりしています。
お雛様を飾るころ焚いてみようかな
お茶を燻す香りですね。窯元で買い付け!いいですね
毎回色んなジャンルで楽しみです。
ぶきっちょなぺっぺさんより
茶の葉を炒ると匂うこと、茶によって匂いも変ることも。
それを楽しむ習慣のあることも。
お茶の香りがこちらまで届くような気がします。
写真を拝見しているだけで落ち付きます。
今日はパソコンのお勉強なので朝のうちに投稿しました。
茶香炉は私も最近知ったばかりです。
パッチワークの整理をしながらいろんな趣味も整理しています。
本当に知らない世界はたくさんありますね。
私も知ってから欲しくてたまりませんでしたよ。
後は母子のほうじ茶と草もち、食べたいです。
それとも今年の蓬を取って草もちを作ろうかな。
焼物お好きですか? 私は特に焼締めが好きです。
久しぶりに立杭焼に心ときめきました。
ありがとうございました。
私も知った時は心がときめきました。
キャンドルの暖かい炎とお茶の香りに
心が豊になりました。
したのお皿は家で使っていたものです。
絣の他に帯などもひいて楽しんでいます。