なんといっても今日はもう30日です。
のんびり遊んではいられないのに写真は異人館の続きです。
この写真は北野天満宮から撮った風見鶏の館(旧トーマス邸)と神戸市内の写真です。
夕方で西日が当たっていた。
この広場にはお気に入りの男性が数人
坂の途中にはゼラニュームの花が外国のように窓を飾り
少し暗くなった通りの窓辺
こんな窓辺の蔦もいいもの
此処が私の好きな萌黄の館の入口
少し前にここを写生したことがあったけれど建物はやはり難しかった。
この萌黄色がなんとも落ち着いていて好き
この建物の前は小さな公園になっていて先ほどの像が何体か
楽器を吹いている。
年末の気ぜわしさの中ちょっと旅に出てみてください。
お洒落な神戸まで・・・・
花ともさんから挿し木してもらったアプチロンがこんなに寒くても咲いている。
玄関先にある畳半畳くらいのところに鉢に植えておいてあるのだけど
今頃になって今年は咲いてくれている。
孫のエリカと同じ名前のジャノメエリカは今年は大きくなりそろそろ花が咲いてきた。
ほら、こんなに大きくなりましたよ、エリカちゃんと同じくらいかな。
鉢植えなのだけどまだ咲いているの
綿みたいのはシュウメイギクの種が弾けたもの
今年は家の中には入れられないけど立ち性のアプチロン
寄せ植えのビオラとシルバーの葉の色がちょっと楽しい・・・
玄関の前のメインツリーのようなのだけど棘がいやなの。
ほっておいても寒くても咲いてくれるレンゲバラまだ咲いているよ。
春の花苗はたくさん頂いたのがあるけど冬の間はこんなもの・・・
もう一鉢はミニの葉ボタンの寄せ植え今日あたり玄関に持って出よう。
師走の雰囲気が少しずつしてきた。
照ったり曇ったりの師走の午後少し車を走らせてもらいました。
大好きな里山どこを切り取っても絵になる景色、それでいて手が入れられている。
数本の大きな木の下に小さな祠
こんな感じなのだけどやはり気持ちが悪くて中迄見られない。
引いてみるとこんな感じの何もない回りは田んぼ右の奥は雑木林
枯れ切っている草の色の美しさ
それが赤っぽくもベージュにも竹の葉が黄緑になり・・・・
奥の方で野焼きの煙が見えた
この実はヒッツキムシでも可愛いでしょう。
急に晴れたら青空に枯れ草が綺麗、残されているのは落ちそうな渋柿
農小屋が一件ポツンと在るだけ・・・何も聞こえないただ静寂
竹林の葉のざわめきが止まるとそこには柿の実が静かに残されていた。
かすかに川の水音が聞こえているだけ。
師走の枯れ切った里山の美しさ