もう一度玄関からです。
厨房の手前にこのような可愛い駄菓子のコーナーがありました。
ふり返ってみるとこんな感じでした。
この部屋の手前で子供さんずれでランチをしていました。
私はこのお部屋で結局ランチは無くてお茶にしました。
中庭にもう1軒のお店がありました。
前回来たのは夏だったのでこの広縁の丸テーブルでジュースを頂きました。
呼ばれたのでお部屋に戻りました。
マフィンがおいしそうだったのと、急に甘酒が飲みたくなり・・・
昔風な味の甘酒がとても美味しかったです。
まだ時間があるのでゆっくり頂きました。
この後はいつも立ち寄るお饅頭のお店の満月堂に行き「豊助饅頭」を買います。
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道の駅から信号を渡って2,3分歩くと本陣跡がありここでは本陣カフェ chawanがあります
本陣とは、江戸時代の街道宿駅において大名や貴人が宿泊した大旅館を指します。
播磨地域と有馬温泉を結ぶ湯の山街道沿いに豊臣秀吉が整備したという淡河宿
60年もの長い間空き家状態だったこの村上家を保存会が立ち上がりこうして土日祝には
カフェも開催されているのです。
なんでchawanなんでしょうかねえ・・・
いい句ですね~ 街道になごりの屋号つばめ来る 艶子
さすがにお庭もいい感じです
お食事の申し込みの場所です。今日は日曜日、どうもランチはなさそうです。
玄関には小さなもち花が飾られていました。
いい感じに活けられた山茶花の花器が素敵です
ほかの日にもいろんなイベントが行われています
外に出ると広縁には丸テーブルが置かれ暖かい時はここでお茶できます。
去年夏に来た時にはここでお茶しました。
手押しのポンプがありました。 水は出ます~
2016年に町内にあった戎神社を本陣内に移転しました。茅葺きの屋根が目をひきます。
今回はこの神社をしっかり見ておきたいと思いました。
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神戸市北区淡河町にある道の駅「淡河」が去年8月にリニューアルしたようでバスで
行ってきました。
ごく普通でしたが駐車場とトイレがかなり広くなりいい感じでした。
野菜とお花の里なんです。いちごの名前になっていますがミニトマトです。
お値段はまあ、こんなものでしょう!
お花のコーナーが結構お気に入りなんですが撮るのを忘れました。
白椿の大きな枝を売っていました。
早い時期から苺ですね~
パンのコーナーが広くなっていました。
そば処「淡竹」はかなり広くなりこの日もお客さんが入っていました。
この左側が道の駅淡河です。
この後帰りのバスまで2時間ほどあるのでパンフレットを貰い、本陣跡のカフェに行きました。
このところバスは1日に3本しかありません。帰りは神戸電鉄の駅に行くしかないのです。
そのうちにこのバスもなくなるのでしょうね。
ちょっと可愛い寒菊があったのですが綺麗に撮れていませんでしたので明日にします。
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