時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

相楽園 「そうらくえん」  (神戸市中央区)

2011-05-31 20:00:28 | お出かけ

            

 

            たまたまボランティアの講演会が神戸市の県民会館であったのでついでに寄ってきました。

 

         相楽園はもとの市長、小寺氏のお庭が神戸市の所有になり中国の易経の一部「和悦相楽(わしてあいた

 

         のしむ)}から取って相楽園と名付けられ公開されている。

 

         

 

         ソテツの見事な庭

 

         

 

         

 

         兵庫県庁などの役所関係の現代的な建物の真ん中にしっとりとした日本庭園

 

          

 

          大クスの木

 

          

 

          正門をくぐると都心とは思えない場所と静かな空間

 

          

 

          茶室 浣心亭

 

          

 

              舟屋形(重要文化財)

 

             

 

             

 

             各地の石がふんだんに使われていて

 

          

 

          旧ハッサム邸(重要文化財)

 

           

 

           6年ほど前、絵の同好会の初めての写生会がここでした。

 

           あいにくまだ完成してないのに雨が降ってきた。

 

           仲間に入れていただいていた人と木の下でこの旧小寺家厩舎(重要文化財)を

 

           描いていた。

 

           そこにリーダーが来られて来週また描くことになり中止。

 

           次の週はお天気でした。

 

           そこから始まった年月大した絵は描けなかったけど何とか続いている。

 

            相楽園はそんなことで思いで深い場所になった。




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   ミニミニキルトの使い方

2011-05-30 20:02:36 | パッチワーク

           

 

                 四角つなぎ      40㎝×40㎝   4㎝正方形  と三角形

 

           ブルーとピンクの色だけどピンクがちょうどハートのように見える

 

           今までは壁に留めていたのだけどこうしてひいたり

 

         

 

         籠にかぶせたり

 

         

 

              ハワイアンキルト       30㎝×30㎝

 

          テーブルに置いてミニミニのガラス瓶にお花を1,2輪

 

         

 

         ちょっと横道にそれて小さな化粧品のガラス瓶にさも無い花を挿して

 

         

 

           アップリケ 椿          40㎝円

 

         これだって玄関先の下駄箱の上なんかに良いかな

 

         

 

         Aの家に来る間に咲いていたホタルブクロの白

 

         

 

          そしてまだ咲いてないけど赤紫かな

 

         

 

                   古布            22㎝×22㎝

 

          和布で 真ん中は花をそのまま使って

 

         これは壁に留めていたけどこうして小さな棚においても良いかもしれない。

 

         

 

         先日娘からの宅急便の中に入っていた「おばあさんの花園」のキルトの表

 

         もうしないから使ってだって・・・

 

         大きなキルトの残りがまだあったらしく、では私が仕上げるべきかと。

 

         小さなキルトは気楽にできるけどその分あげてしまったりで手元に残らない。

 

         「このごろパッチワークが出てないね~」と言われてドキッとしたのも確か。

                  気が強く、負けず嫌いのhirugaoもちょっと気になりました。

 

         雨の日のひと時ちょっと遊んでみました。




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けんか坂あたりの田植え

2011-05-29 20:07:43 | 里山歩き

           

           けんか坂(このあたりの坂道を車ですれ違う時よく喧嘩があったことからの通称です)の

         ほんの少しの田んぼに水が張られていた。

          昨日けんか坂を歩いて駅まで行こうと見たらもう終わっていた。

          

          

          今年も同じ田んぼで小さな機械で田植えをしていた。

        ただ向こうでは地面が掘り起こされている。

        

        年々少なくなってきている田んぼ

        

       貸農園になったり家が建ってきたりと小さな棚田はだんだん縮小してきている。 

        

        

        ここはまだだけど今年は田植えをするのだろうか。

        

        今年も花ともさんちのポピーが咲いていた。

       御主人さんが亡くなられて花ともさん元気でいられるのかな。

      

            

       降ってきた雨にポピーが濡れて             うの花は今年はまだ

 

              

        田んぼの横の畑のジャガイモの花            その横にはニンニクの花?が

 

       

       よかった~

       今年も田植えが始まっている。

       ご主人が亡くなられたと聞いたから心配していたけれど。

       

      ここも終わっていた。今年も良かったな~

      

       狭い田んぼに 小さいながらの機械が入って田植えは終わっていた。

      御苦労さま。

      今年も ありがとう

      雨が激しく降ってきた、人様の家のことだけどとてもうれしかった。

      

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ピエール・ドゥ・ロンサールに魅せられて  (八重咲きの薔薇)

2011-05-28 19:55:09 | お花 ・野菜

        

           憧れの ピエール・ドゥ・ロンサール

          

       去年違う方に切り花で頂いたときの感動が

 

        

 

       どの写真も  ピエール・ドゥ・ロンサール

        

               すぐ近くなのに こちらのお宅はお付き合いの無い方だった

        

          

          マリオの散歩を終えてもう一度カメラを持って出かけた。ひょっとしたらという期待を持って。

           

          

          ご主人がお庭にいらした

 

            

            もうこんなチャンスは無い 

        「すみませんこの薔薇の写真を撮らせてくださいませんか」

        「 いいですよ狭いけれど入ってください」

         と言う事で長年思っていた薔薇の写真を撮らせていただきました。

                 ですから薔薇は同じものですが見てくださいね~♪

         

            

 

             

            そしてこの白い薔薇の名前をお聞きするのを忘れましたがご主人の好きな薔薇だそうです。

            あとは赤のコクテール

           この名前はフランス・ルネッサン期の詩人ピエール・ドゥ・ロンサール

        にちなんで名づけられたということです。

        ご主人のお話ですと今年はあまり消毒はしていないとのことでした。

        お話の中でどうも私の好きな里山のボランティアをされているとか、

        今度はそのあたりでお話出来たら嬉しいなと・・・

                               

              

 

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アトリエ 「ひこうせん」作品展   (山口センター)

2011-05-27 20:34:17 | 私たちのまち

      

       下にある このはがきを頂いてぜひ見に行こうと思っていました。

      この方は駅前のフォト・ショップで紹介していただいた方でした。

      入口には可愛いモニュメントがあって楽しい。

      

      紙粘土で作られているんのだろう楽しいね

      

      子供のとあったからとにかく楽しい!

      

         砂絵のようでかなりキラキラしていて

     

         子供たちの思いが伝わってくる蝶の絵

         

         

         この色使いの素晴らしさ、輝いているね。

 

         

 

         

         小さな子どもたちが中に入ってあそんでいたのだけど

         

         子供たちの絵はどれものびのびと描かれていて

 

         

         いろんな賞をもらっていた

         

         先生を描いた絵が沢山あったのだけれどこれが凄く楽しかった

         

         とても楽しかった。 

         カラフルな色使いが感動でした。

         先生としばらく話してまたアトリエまで行くことを約束してバス停へ

         

         有馬川沿いのこのあたりはこのような草がいっぱい

         子供たちの気持ちのようにタンポポの綿毛の宇宙を撮ってみた。

         

        土手にはマーガレットのような花が一面に咲いていたよ。

        先生、楽しい感動をありがとうございました。

        アトリエの方にまた伺いますね。

 

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