この地に住んでから35年の年月が過ぎました。
町の方に住んでいる人達からは陸の孤島と言われるほどの場所でした。
いろんな事がありました。
駅に出る道は最初はこのけんか坂と呼ばれるこの道でした。
細い道を車で両方から来た時どちらも譲らずよくけんかになったということです。
しっかりした道が出来た今でも、このけんか坂は抜け道として
使われていてそう呼ばれています。
もう退避場所も作られけんかするような事も無くなリました。
その中ほどに小さな地蔵小屋がありお地蔵さんが赤い前垂れをしておられるのです。
その道をいろんな思いをしながら何度歩いた事でしょう。
この素朴なお地蔵さんは何時も見守ってくれていたのかも知れません。
桜の咲く頃またお参りに行きますね。
けんか坂と呼ばれる道、・・・・・・。
細い道を車で両方から来た時どちらも譲らずよくけんかになったということですか、・・・・・・。
しっかりした道ができた今、・・・・・・。
良さそうですね。
お地蔵さん、・・・・・・。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
いいものですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
お地蔵さんは、きっと長い間そんなけんかも見守ってきたのでしょうね。
こちらにも、古墳の脇の急勾配の細い坂に
お地蔵さんが(娘いわく六地蔵?)いらっしゃいますよ。
このところあの可愛い鳥たちに会えないかと
川の辺を歩く時、よく見るようにしています。
明日も楽しみです
近くに古墳があるなんていい環境ですね。
そこに六地蔵さんがいるのは子供たちを守ってくれているのですよ。
何時もコメントありがとうございます。
けんか坂・・・・元気が良かったんですね。
お地蔵さんたちは沢山の啖呵をみみにしてきたのでしょうね。
立科町の中山道間(あい)の宿には「石割坂」があります。
石が多くて坂が登れない・・・
皆で石を割って・・・・
ここでは喧嘩があったのかなかったのか・・・
地域の昔からの名前いいものがありますよね。
この地には秀吉たちが三木城攻めの時の出城の土塁や首塚とかがあるそうです。
いろんな事を聞くと昔に想いを馳せて楽しいものですね。