富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

今朝の富士

2008-08-16 08:27:58 | Weblog
今朝はすぐ近くの太平洋上に台風がいるせいか、富士山の周りには
久しぶりに雲がなく夏富士の姿を現している。
今日は友人の家に呼ばれてバーベキューをすることになっているので
ダイナマイトスイカを手土産に出かけてくる。
ちょうど常葉菊川の試合最中なので話のおかずはそれかな。
エースが投げられないのじゃハンデやりすぎだけど、どうなることやら?
明日から仕事なのでほどほどにしなけりゃいけないな。

 富士山検定
  模擬問題(歴史編)
 
    第2問 富士山本宮浅間大社が現在の場所に遷座したのは何時代?

      ①弥生時代 ②平安時代 ③鎌倉時代 ④江戸時代




   ……………………………………………………………………………………


    正解 ②の平安時代

     奈良・平安時代
     奈良時代(710~794年)から平安時代(794~1185年)
     にかけては、富士山の火山活動が活発だった時代である。記録に
     残っているもっとも古いものとしては、「続日本記(ショクニホンギ)」
     に、781(天応元)年の噴火の様子が「駿河の国の富士山が突然
     噴火して熱い灰をふらし、山麓の草や木の葉を枯らした」と記され
     ている。800(延暦19)年の延暦の大噴火、864(貞観6)年
     の貞観の大噴火はとくに大きく、富士山は恐ろしい山とされていた。
     有史以来最大といわれる貞観の大噴火での被害は大きく、当時の周辺
     住民は恐怖心を鎮めるため浅間神社を建てた。
     また、713(和銅6)年に編まれた「常陸国風土記(ヒタチノクニフドキ)」
     で富士山がはじめて書物に登場する。
     奈良時代の短歌には、不盡・布時・布自・不自などさまざまな漢字が
     あてられたが、平安時代以降「富士」という表記に落ち着いた。
   
〔富士山検定公式テキスト〕富士山検定協会著から


   ………………………………………………………………………………
    



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