雪が大したことなくて良かった。富士山には又真っ白な衣を覆おって綺麗な姿を。
富士山検定
模擬問題6.青木ヶ原樹海の土台となっている溶岩は、いつの
噴火によるもの?
①8万年前頃 ②8000年前頃 ③西暦864年 ④西暦1707年
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正解 ③の西暦864年
青木ヶ原樹海は
山梨県富士河口湖町と鳴沢村にまたがる森林地帯。
海抜1100メートル以下を中心に、920から1400メートルに広がる。
隙間なく樹木が生い茂る様子を山頂などから見下ろすと海のように
見えることから「青木ヶ原樹海」とよばれている。
広さはおおよそ30平方キロメートル。
山手線の内側の面積の半分の大きさ。
青木ヶ原の土台は、富士山北西部にある小さな寄生火山、長尾山
から流出した「青木ヶ原丸尾」である。
これは、西暦864年(貞観6)の貞観の大噴火で流出した溶岩流。
富士山の三大爆発とされるこの大規模な噴火が、樹海成立の原点。
{富士山検定公式テキスト}富士山検定協会著2006年発行から
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