あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

ユーモア大事!

2017-01-30 | 家族

こうやって、ブログに書くことで
これからの自分のことを考えることができて嬉しい。

普通の悩み多き中年おばさんが、
まだ自分探しをしているという。
イタイブログかと自嘲しながら書くときもあって。

結構、人より細かいことで
傷ついたり
怒ったりすることもあって
このブログの中では安全でいたくて
分かってくれそうな方だけに教えているブログ。
わたしを知らなくて、たまたま検索して読む人はありがたいと思うことにして
守りの中で書いてます。

自分がしてきたことや、好きなこと
そんなことを考えながら、これからの生き方を考えます。

55さい。
それほど若くはないけれど
まだ、がんばれる。

昨日、あるお母さんのインスタグラムが紹介されていました。

我が子の出来事をイラストにして、インスタにあげる。

まめ日記
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〔あらあら、この紙見たことあると思ったら、ほぼ日手帳じゃないですか!〕






子どもの無邪気な行動を、ユーモアにしてアップする。

育児をしていると、余裕がなくなり
思い通り進まないと
子どもの行動にイライラすることがある。

でも彼女は、子どもがしでかしたことをユーモアにしてアップしている。

子どもへの優しいまなざし。

彼女の旦那様は、結構年上で、
先のことを考えると、自分自身が自立しなければいけない。
と思ったそうだ。

結構年上の男性との結婚に
父親は大反対し、結婚式にも出なかったそうだ。
でも、娘の出産が近づいたとき
娘が、心配なく産めるように歩み寄り
今では、まめちゃんにメロメロなおじいちゃんだそうです。

まめちゃんの行動は、子育てママには、
あるある!と共感させられ、
それをユーモアに変える絵を見ることで、
自分自身の子育てをもっと楽しめるようになっているのではないか?

楽しい子育て!なんてよく言うけれど、
本当は苦しいんですよ。
思い通りにいかない事ばかりで。

仕事で忙しい夫には、
いつも子どもと関われてしあわせじゃないか。
と言われてた。
子育ては忍耐力を育てるわ。

でも、それをユーモアにとらえる懐の大きさに
自分もそんな目線で子育てしたかったな。

今の、ネット世代のお母さんがたには、
是非このインスタを見て頂いて、
子育ての楽しい部分にアンテナを向けてほしい。

子どものいない人たちの、母性本能をくすぐることもあって、
ある独身の女芸人さんは、
なんなら七五三も同行したいくらい。だそうです。(笑)

母親が優しい目線で子どもと関わっていたら
こんなにかわいい子どもに育つ。
という、いい見本の、

可愛い可愛いまめちゃんなのでした。


熊本なつかし

2017-01-30 | 友達
熊本の友だちから、
4月14日にしましょう。
というメールが来て、
本当に話が進んでるんだと嬉しくなった。
11年ぶり♪

そのときの名簿探してたら
こんなの出て来て、また1人大笑いしちゃった。

一年生のシーモのクラスで読み聞かせしてたときに貰ったもの。
私が読んだ絵本を覚えて書いてくれてる。
そうそう、絵本読む前に、
手遊びしたり手品したりしてたな。
いくつか印象に残った本が書いてあったけど
うんこ日記が一番人気のようで笑える。
この頃は私、面白い絵本を選んでいたんだなあ。
貰った当初より、今読む方が嬉しい。

あの頃は、いろんなところで絵本を読んでて
そこから、子育て支援の仕事につながっていった。

病院と幼稚園で短い時間だけど働いた。
その2つの仕事の橋渡しをしてくれた2人が
なぜか2人とも若くして亡くなってしまった。

自信のない私を、勇気付けてくれたふたりでした。
まだ、子育てが始まったばかりの私に、
力になりました。

そうそう、病院で絵本を読む私を、
サリーが
「私も、お母さんみたいな仕事がしたいな。」
って言ってくれて嬉しかった。
理由は、「私にも出来そうだから。」
でしたけどね。がくっ。

熊本が子育ての基盤を作ってくれたな。

もう一度、熊本に力を借りようかな。

今後のことは、慌てて決めず
これからのたくさんの再会の機会を重ねて
考えていこうと思う。