青梅市まで行ってきました。
土佐料理を食べるため。
慣れない道でして、狭い道に入るところで救急車が来てしまい
慌てましたが、細い道はほんの少しで安心しました。
あの窓の大きな建物です。
さわい という宿泊も出来るところです。
窓が広くて、素敵な建物でした。
この大きな窓から月も見えるそうです。
大木で作ったテーブルと椅子
もう3人分のお料理が準備してありました。
あんじいさんとお姉さんと3人です。
ここに、カツオのタタキが加わります。
奥様が50代で退職されて、この土地に建てたそうです。
それこら20年、お料理教室もされています。
いいなあ
自然の中で、広々とした空間。
まだ私、終の住処が決まっていないのです。
一応、マンションはあるのですが
最後にそこに住むのがどうしても寂しく感じて
申し訳ないのだけど、決めかねているのです。
自然の中で、野菜や花を作って生きるのもいいなぁ、
と、思いつつ、
都会の、絶妙な距離感がわたしには合っています。
でも、歳を重ねると人恋しくなるように思います。
おばあさんの女子寮みたいなところもいいなぁ
個室はあっても、リビングは一緒だったり、
それか、子どもや孫のスープの冷めない距離もいいなぁ。
でもそれは求められなきゃね。
それか、新しい伴侶探しますか？
あ、私って人妻でしたわ。
子どものころの家族と子育て中の家族がほぼ終わって
これから私は、どんな風に住めば幸せなのかと考えています。
ほとんどの方は、終の住処はお決まりでしょう。
私はそれが決まってないので不安なんですね。
決めるには、もう少し待った方がいいのは分かっています。
子どもたちが結婚して新しい家族を築いていく中で
自分が力になれるとしたら、そのそばで暮らすという手もあります。
住まいのこと。
お金のこと。
生き方のこと。
人間関係のこと。
今までの、インスピレーション的な引越しと違い
よく考えて決めたいです。
強い言葉に押されて決めるようなことが無いように
いろんな人と語り合い、考えていきたいです。
へそまんじゅう、また買ってしまいました。
次の検診怖い ʅ（◞‿◟）ʃ