保育園の同僚に、
「今日、余力があったら映画のレイトショー観に行きたい。」
って言ったら、
『ここから歩いて映画館行けるわよ。』と教えてもらい、
ヤッホーでした。
このところ休日の午後は、Netflixで映画を観ている。
最近では、以前観た阪急電車や八日目の蝉に
以前より深く胸に染みました。
そろそろ映画館で映画観たいなぁと思ったところ
ラジオで、ミッドナイトスワンの話が出た。
トランスジェンダーのお話
私は、映画はストーリーを追うよりは
そのときのフレーズや情景などに自分の経験を当てはめたりして
いろんなことを感じ考える。
自分にとって譲れないこと。
それを大事に生きることで背負い込んだものもあるけれど
それは大切にしたい。
自分のことと重ねて見た。
人間、落ちるとどんどん落ちていく。
そんなフレーズに、私はそれが怖くて頑張ってる。
人からどう見えようが、私は今の自分が過去の自分より好きです。
自分の気持ちを大切に生きているから。
新人の女の子も良かったです。
バレエの美しさはもちろん
私は魂の感じられる俳優が好き。
彼女にも、それを感じました。
本や映画は、人に勧められたものより
自分の感覚で選ぶ。
これからは、たまに月曜の夜に映画館に行ってみよう!
ナイトショーは1100円で観られます。
しかも、来年から1000円で観られことに気づきました。
映画は、感受性の遊びかな?
おとこおんな
そんな言葉ありましたね。
親の哀しさもわかりますが
一番わかってほしい親に分かってもらえないのは辛いでしょうね。
理解してもらえない。
それはトランスジェンダーに限らず
かなしいです。
トランスジェンダー
思い出せば、そうかな?と思う人はいますね。
隠して生きている人も多いと思います。
草彅くん、よく演じていました。
是非、ネット配信で見てください。
新しい地図の3人が、いい仕事に巡り合えていて応援したくなります。
好きな子達でした♪
その世代の男親は、おとこおんな、とか言ってバカにしていました!
思い返してみても私の周りにはいない!
と思ったけれど、彼女はそうだったのかな?
遠い昔バイトしていた時、制服以外スカートは持っていない!と言っていた。
そうであっても、まだ言えない時代だったからな、、、。
『ミッドナイトスワン』ネット配信されるまで待ちます👍
トランスジェンダー
少年の頃、そばにいたのですね。
心が女性で、日々傷ついているのだろうな。
どうして心と身体が違う人を作るのだろう。
お風呂に入るたび、トイレに入るたび
苦しいだろうな。
いろんな人が当たり前に生きられる世の中だといいですね。
今、少年青年の頃を振り返ってみると、その様な子と、自然と向かい合って、自然に付き合っていたと思いました♪