翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

2 / 15 「 ユリカモメ・百合鴎 」を撮りました!

2019年02月15日 06時22分46秒 | 日記

今、手賀沼には、沢山の可愛いユリカモメが飛来しています。 

「ユリカモメ・百合鴎」 は、日本へは冬に飛来するチドリ目カモメ科カモメ属の渡り鳥です。

嘴、脚、水掻が朱色で、耳の横に黒い斑模様があり、嘴と脚が細長く、羽は灰色です。

日本では冬に見る鳥なので冬羽のイメージとして定着しており、体が白く、嘴・足・水掻きが赤いことで認識されています。

夏は日本にいないので夏羽は見られませんが、頭部が黒くなるそうです。

 伊勢物語に出てくる「都鳥」とは、このユリカモメ(百合鴎ではないかと言われます。