翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

6 / 16 「 南天 色待宵草 大唐米 カンナ 」

2020年06月16日 01時00分30秒 | 日記

「ナンテン・南天」  は、魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、

江戸時代には玄関先によく植えられ、鬼門と呼ばれる南西の方角に置くのがよいとされています。

  ● 赤い実:幸せ/私の愛は増すばかり/よき家庭

白い花:深すぎる愛/機知に富む/募る愛

南天は、白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。

この様子が、愛情が高まっているように見えたことから

「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられました。

 

 ナンテン 南天 

 

 

 

 

 ゴテチア 色待宵草

 

 

 タイトゴメ 大唐米

 

 

 

 カンナ

 

 

 

 カワセミ 翡翠

 左端は巣立ちをした、独り立ち寸前の子鳥です。

右の2羽はこの子鳥の両親ですが、

夫から妻に求愛の魚をプレゼントしているところです。