「ナンテン・南天」 は、魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、
江戸時代には玄関先によく植えられ、鬼門と呼ばれる南西の方角に置くのがよいとされています。
● 赤い実:幸せ/私の愛は増すばかり/よき家庭
● 白い花:深すぎる愛/機知に富む/募る愛
南天は、白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。
この様子が、愛情が高まっているように見えたことから
「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられました。
▼ ナンテン 南天
▼ ゴテチア 色待宵草
▼ タイトゴメ 大唐米
▼ カンナ
▼ カワセミ 翡翠
☝ 左端は巣立ちをした、独り立ち寸前の子鳥です。
右の2羽はこの子鳥の両親ですが、
夫から妻に求愛の魚をプレゼントしているところです。