トキワサンザシ は、東ヨーロッパから西アジアにかけて分布する常緑低木で、
1629年にヨーロッパに紹介され、日本には明治中頃に渡来したそうです。
実の大きさは5~8ミリほど。実は枝にビッシリとついています。
実 には毒が有るので食べないようにしましょう。
毒性は2月頃になって鳥が良く食べる頃には薄くなっているとのことですす。
実は年を超えても残っていて鳥の餌になっています。
▼ トキワサンザシ 常磐山査子
▼ ミカン 蜜柑
▼ イヌサフラン 犬泪夫藍
▼ トウガラシ 唐辛子
▼ アマクリナム
▼ 秋 空