↑ マユミ 真弓
↑ ハナトラノオ 花虎の尾
↑ マユミ 真弓
↑ コサギ 小鷺
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ハナトラノオ、マユミともよく見かける花と実です。
普段、あまり気にせずにいる花でもよく見るとなかなか美しいものですね。(^-^)
コサギのクチバシは黒なので、アオサギと見分けができますね。
この間はツリバナでしたか、今日は真弓ですね(^-^)
こうやって拝見すると、赤くてぶら下がっている姿は、よく似ていますね。
コサギ、ninbuさんもおっしゃってる通り、嘴が黒いので見分けやすいです。
今から河原を少し散策するので、探してみます(*^▽^*)
絵になりますねぇ
朝焼けも綺麗です。
コサギは、白鷺なので白色で、小鷺といわれるように、アオサギに比べると小型です。
お互いに、サギ同士なので、同じ場所に居ても、お互い警戒することなく、川の
中に立って、魚を探しています（＾.＾）
マユミとツリバナはよく似ていますが、両者は近縁種だそうです。
秋が深まると、マユミもツリバナも実がはじけて種を飛ばそうとします。
それが花のように見えるのですが、マユミは４つに割れ、ツリバナは５つに
割れます。
弾ける前の実を下から見ると、これから割れるすじが見え、４つと５つが、はっきり見えます。
さらに、春の花の花弁の数も４つと5つなのだそうです。
来春、花の実物を確かめてみたいと思います（＾.＾）
オオサギは、人の気配があると、サッと飛び立ってしまいますが、コサギは、平気の場合が多いです。
ジーッと、眺めていると、ファッと飛んだり、仲間同士でじゃれ合ったり、
面白いですね。
朝焼けは、渡良瀬です（＾.＾）