植物は、蝶などの 虫に花粉を運んでもらうことで受粉を果たします。
その大切な虫に集まってもらうために、花は美しさを競い合っています。
本日は、虫と花をご覧ください。
【花名】↓ 【虫の名前】↓
↑ アガパンサス 紫君子蘭 ■ オオハキリバチ 大葉切蜂
↑ ハナズオウ 花蘇芳 ■ クマバチ 熊蜂
↑ サルビア・ファリナセア ■ イチモンジセセリ 一文字挵
↑ オオケタデ 大毛蓼 ■ マメコガネ 豆黄金
↑ シャレ―ポピー 雛芥子 ■ ハチ 蜂
↑ スイバ 酸葉 ■ テントウムシ 天道虫
↑ サルビア・ガラニチカ ■ ホシホウジャク 星蜂雀
↑ エキナケア・プルプレア 紫馬簾菊 ■ ヒメアカタテハ 姫赤立羽
↑ ヤナギハナガサ 柳花笠 ■ クロアゲハ 黒揚羽
↑ ハス 蓮 ■ シオカラトンボ 塩辛蜻蛉
どのお写真も生き生きして素敵ですね。
私は花以外は全然苦手なので、名前はよく分かりませんが、見てるだけで楽しいです。
最後のイトトンボの交尾、しっかり♡型ですね!
写真を撮りたいと思っても、この時期は被写体を見つけるのがむずかしいです。
ブログも、毎日更新となると、なかなかタネが続きませんね~
明日は、何を投稿しようかな……と、考えますが、得意分野が少ないので、四苦八苦です(^.^)
明日までに何か、探します。
私にとって、また新しい世界の出会いです。
花の受粉には蝶か蜂くらいしか認識がない私には驚きです。
花にはそれぞれ、専門の虫たちが受粉の役割を果たしているのでしょうか?
植物の花粉を運んで受粉させ(送粉)、花粉の雄性配偶子と花の胚珠を受精させる
動物のことを「送粉者」というそうです。花粉媒介者ともいうそうです。
この動物とは、主に昆虫類と脊椎動物だそうです。
花を訪れる動物の中で送粉を行わず蜜のみを採る動物を盗蜜者と呼ぶのだそうで、面白いですね。
同一の動物種でも訪れる花によって送粉者として振舞う場合と盗蜜者として
振舞う場合が分かれるものもあるそうです。
私も詳しいことは知りませんでしたが、ninbuさんの質問により、少し調べてみました(^.^)
このテーマは、奥が深いですね。
またゆっくり調べたいと思います。
ありがとうございました!
お花も虫も本当に美しいです!!
虫が苦手な私でもうっとりです
今回の昆虫特集、またまた面白いです。
サルビアとホシホウジャクの写真はサルビアがホシホウジャクを食べているようで面白いです。
虫も、花の蜜を吸いながらも、花にとって、よいことをしているのですね。
共存共栄ですね(^.^)
ブログ「さち婆の日々是好日」、素晴らしいです!
タイトルをクリックすると、サッと写真が現れる仕掛け、私も真似したいですが、
現在のところ、その方法が分りません(>.<)
これからも、よろしくお願いいたします。
昆虫の仲間も沢山ありますが、いざ撮りたいと思っても、なかなか探せるものではないですね(^.^)
本日の虫は、たまたまこれまで花撮影時に、撮れていたものを、集めたものです。
「一寸の虫にも五分の魂」と、よい諺もありますね。
この秋は、意識して、虫を狙ってみたいと思います。
花と虫、素晴らしいですね。こういう写真がこれだけ投稿できるということは、いったいどれだけの在庫をお持ちなのか見当がつきません。
ハスと糸トンボなどは全く素晴らしい写真ですね。また見せてください。
虫に興味がおありですか?
いろいろな形態の虫がいますが、それぞれ懸命に生きていますね。
写真は、骨董品のようなあまり見栄えのしない在庫は、かなりありますよ(^.^)
少しずつ、小出しに投稿しています。
毎日、家の近くを廻りながら、楽しみながら撮っています。
これからも、よろしくお願いいたします。