【カワセミ写真】 美の躍動 … 翡翠(かわせみ)の舞
【つづく】第７回 カワセミのヒナ誕生・子育て
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カワセミ夫婦が巣穴付近で交代で子育てですか～^-^
カメラを巣穴辺りに向けてセットするのも
重要なポイントになりますね。^^
写真コンテストに出展されるほどのお写真の数々を堪能できるなんて
ブログでは実際よりずっと小さい画像ながらもありがたいですね♪
いよいよ卵ができ、ヒナが生まれる前段階ですね。
産卵後の、卵の温め、外敵から守る、等々これら全てが夫婦交代ですか～。
カワセミの母親はよく働きます。
人間の夫婦の世界とはずいぶん違うようですね。（笑）
毎朝楽しみにしています。
崖に巣作りをするのは聞いていましたが、蛇が登りにくい場所に、嘴だけで穴を掘るってすごい労力ですね！！
多少でも穴が開いている場所に作るのでしょうか。最初の一掘りが難しそうです。
次はいよいよ雛の誕生ですね！
楽しみにしています^o^/
又愛らしいカワセミの行動を見せて頂いて、有難うございます。
カワセミの巣作り、奥行１ｍもの穴を掘るのは大変ですね。
綺麗な体にも泥が付いて。
メスとオスが交代で卵を温めるなんて、仲むつまじいでこと。
カワセミ夫婦は働き者ですね。
ninbuさん、人間の世界では女性も働きますよ。(笑)
カワセミ研究家の図解によると、巣の直径は６～８㎝、奥行きは０.４～１ｍ位だそうです。
雨水がしみ込んで溜まらないように、穴は奥に行くほど高く、つまり斜めに彫ってあるそうです。
そして奥に平らになった産座の場所を作ってあるそうです。
誰から教わったのでもないのに、小さなカワセミがこのような作業を、行うのですから、本当に感動します…。
母親ももちろんですが、父親が人間社会より相当よく働くと思います。
いろいろの準備の順序、手際の良さに、本当に感心します。
それから、さざんかさんから、「人間の女性もよく働きますよ」…とのことですよ（＾.＾）
写真のような崖の何も手掛かりのない場所に穴を掘るのですから、オスがクチバシ
を前に体当たりを、繰り返すしか方法はありません。
水に飛び込むのではなく、固い土に突き刺すのですから、大変です。
何度も繰り返して、取っ掛かりを作ってから、そこから掘り進めていきます。
カワセミの嘴は、手の代りもする万能の秘密の宝道具ですね（＾.＾）
これは、生物すべてに言えることでもあるようです。
ですから、巣穴掘りも、子供のための魚とりも、命がけで取り組んでいるように見えます。
……などと、少し考えすぎでしょうか。
でも、本当にけなげに懸命に生きていますよ。見習わなければと思います（＾.＾）
巣は木に作るのだとばかり思っていましたが硬い岩なんですね！
カワセミは他より短命とお聞きしますがその分夫婦の絆が強いのでしようか。