翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

7 / 3 「 藕糸蓮 崑崙花 瑠璃二文字 」   

2020年07月03日 01時00分10秒 | 日記

珍しい八重咲のハスで 「グウシレン・藕糸蓮」 という花名です。

このハスは、昭和45年頃、岩国市の佐藤誠氏

土浦市の八島八郎氏の「共同開発」で世に出されたそうです。

花弁が108~148枚 と多いこと、花弁の色が赤くあでやかなこと が特徴です。

地下茎を延ばし、先の方に次々に蕾立ちをして花を咲かせます。

藕糸 とは、蓮の茎やレンコンからとれる糸のことで、昔はこの糸で布を織ったそうです。

(以上、立札の説明書きより抜粋です)

 

 グウシレン 藕糸蓮 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コンロンカ 崑崙花(こんろんか) 

 

 

 

 ツルバキア 瑠璃二文字

 

 

 カワセミ 翡翠

 

 


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2 コメント

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Unknown (なつみかん)
2020-07-03 06:47:29
おはようございます。
そろそろハスの季節ですね〜
去年の今頃から、ハスを求めてウロウロしたのを思い出しました。
それにしても、ぐう糸蓮(ぐうは変換できないし、そもそも読めない(^^;;)、初めて見ました。
花弁が多く、色が鮮やかなんですね〜
とっても綺麗ですね。
私も去年花弁が2000〜5000枚という妙蓮というパスを見ましたが、ここまで多いと何がなんだか‥‥笑
ぐう、がレンコンの糸というのも勉強になりました。

ところで、ハンゲショウですが、黄色い花が見えるのでひょっとしてコンロンカでは??
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なつみかんさん!♪ (翡翠カワセミ)
2020-07-03 07:19:02
なつみかんさん、おはようございます^^
この花は「コンロンカ・崑崙花」でしたね!
7/1が、七十二候の一つで,「半夏生」の日だと思い、近くのお宅の半夏生を撮ったつもりでいました( ̄□ ̄;)
早速、訂正します。
藕糸蓮をご覧いただき、ありがとうございます。
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