高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

今日の先生

2010-09-10 | 大学病院
      周期8日目    基礎体温36.22度

   今日は仕事を午前中だけにして午後から大学病院に行ってきました。
   今日の先生は婦人科NO1のY先生 
   5月から大学病院に通い始め初めてその先生に診ていただきました。
   
   先週の金曜日に他の先生に診ていただいた時は


       『ちょっと卵巣が腫れていて卵が育っているか
                       今の状況だとまだわかりませんね』 と


   すっごく不安になるお言葉をいただいていたので卵が育っているか心配でしたが
   今日のエコーではNO1先生が

 
       『左の卵が15mmくらいに良い感じで育ってますよ』 って

   予想外の嬉しいお言葉をいただけ内診台でルンルンしちゃいました


   嬉しいついでに心配の内膜の厚さも聞いてみたのですが


       『日数なりの厚さだから今のところ心配ないですよ』  とのこと。


   さすがNO1 
   患者不安になるような余計な事はあえて言わないのですね

   それにしてもわからなかった卵がたった3日で15mmにもなる事が不思議です 
   まだ経験が浅い先生は育ち始めの卵ってわかりづらいのかしら・・・

   今周期は結局誘発剤はまったく飲まずに臨んでます。
   その変わりにSクリニックの先生には 『飲む必要が無い』 と言われていた
   テルロンを久しぶりに3週間程前から連続して夕食後1日半錠飲み続けています。 

   実はこの薬は名古屋のAクリニックの先生からも今通っている大学病院で3年前に
   不育症の検査をした時も処方されています。
   それは血液検査で負荷前は10前後の数値しかないものが負荷をかけて30分後に
   再度採血すると170ぐらいまで跳ね上がり潜在性高プロラクチン血症の診断を
   下されているからです 

   地元の不育症専門Sクリニックの先生は基本、薬は最小限の方針をとられる方で
   不育症と高プロラクチン血症は関係ないとの考えで処方されていないのですが
   最近の私は妊娠すら出来ない体なので考えを改め不妊の治療としてなら
   S先生にも悪くないよね・・・っと自分に言い聞かせ飲む事にしました。

   自分の体は自分が一番わかっているので今周期は自分流でチャレンジしてみます    

   来週の月、火曜日はちょうど連休を取っています。
   次は月曜日に大学病院に行くのですが、月曜日に卵が20mmちょっとになっていて
   火曜日にAIHって事になれば最高なのですが果たしてどうなる事やら・・・

   あとは子宮内膜さ~ん、頑張って厚くなれ~ 
  


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