夜学子が舌頭千転師の句なれ 2014年09月26日 | 気紛れ猫にゃん 俳句をやってきた私がいて夜学子の私がいる 俳句に魅せられた私がいて舌頭千転する今がある いったい面白くない修行を誰が続けられるだろう ひとえに魅せられる句との出合いが私を駆り立てる そして走りだして勢いづいて少々の坂は上っている いやあ、夜学子という言葉があったのですね 夜学・夜学校は知っていたが、私は夜学子だった 俳句をやってから何も知らない自分に気づけて 一つ一つ憶えることで新たな自分に生れ変われる そんな嬉しい気持を詠んでみました。 ___ #俳句 « 星空へ店より林檎あふれをり | トップ | 人間讃歌の俳句 »
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