旅日記

 

 

新潟越後めぐり

 

美しかったわ　長岡市の「もみじ園」

未だ七分咲きぐらいだったけど・・・

かっての大地主の別荘だった・・・と言うだけあって　建物と庭に風情が有るわね

「もみじ園」の紅葉に目を癒した後　向かったのは魚沼市の目黒邸

に

この目黒邸は　国指定重要文化財になってるらしいの

かっての庄屋宅で豪農の暮らしが　垣間見られたわ

何でも　210年ぐらい前に造られたらしいわね

この辺りは　冬の豪雪地帯で　大変だと思うわ

でも　此処の当時の当主は　かって江戸幕府から明治に　なった時

に選挙に打って出たらしいの

その後　知事になり　国会議員にも・・・ね

政治家でも有り　財界人でも有ったらしいの

そんな目黒邸を後にして向かったのは　造り酒屋の「越後ゆきくら

館」

ここの酒蔵の資格権利は　今行って来た目黒家が　権利を持ってい

たんですって

その目黒家の持っていた資格を受け継いだのが「越後ゆきくら館」

だったらしいの

 

 

 

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呟き

 

 

 

何なのだろう

 

この　淋しさは

心の　寂しさは

どうしようもない　寂しさ

あれだけ　静けさを求め

ひとり　寂しさに　

耽りたがって　いたのに

ざわめきにも似た　寂しさ

静寂の中に　居ながら

この寂しさ

一体　どうなってるの

 

 

 

せねば　せねばの人生

 

良いわ　良いわの人生

束縛か　堕落か

束縛は　身を縛り

堕落は　怠惰なり

何の　束縛も無く

気儘に生きるを　旨とする

そは果たして　堕落なりや

 

 

コメント集

 

 

 

 

　運河河畔　ライトアップで　溢れてる

　　　　　若い人達で　蘇州の夜

 

 

　鼻を衝く　獣の匂い　タンネリは

　　　　　フェズメディナ　皮の工房

 

 

　華やかに　皇帝一家　お出ましや

　　　　　瀋陽故宮　当時偲ばる

 

 

　見えてきし　門と思しき　城の壁

　　　　　ラバト市内は　要塞なり

 

 

　摩訶不思議　地球の過去　晒してる

　　　　　アトラス山地　晴天の下

 

 

 

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