B型オバさん独り言ちる

「ラン」

「ラン」 森 絵都 著


家族や叔母の死によって他人に心を閉ざした主人公の環
自分はあの世よりの人間で、この世に籍は置いているけれど
心の重心はあの世にあると思っている
ある時、あの世とこの世の境を越える
レーン越えをして家族に再会する
ファンタジー??
この展開についていけるか~と思ったけど
最後にフルマラソンのスタートラインに立つまでの
ストーリー展開がなかなか面白い
なるほどねー
「ラン」は走るだったのね 😊 


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