なかなか訪れる機会のないJR旭川駅
たまさか知人を出迎えの用事があり
少し時間があったので寄ってみました。
料金先払いの食券機
そばは江丹別産、私は隣町の有名そばより
こちらの方が好みなんですよね
う~ん
そばかラーメンか迷って 塩ラーメン(400円) をポチッ
食券をカウンターのおばちゃんへ
中には三人ほどの調理スタッフのおばちゃんです
観光物産センターの中に併設されていて
イートスペースは余裕の広さ
ちょっとさみしいくらいのテーブルの配置
時間が時間なのか電車を待つ家族連れと
ビジネスバックの男性がひとり (余計にさみしい)
5分と経たず
○番で塩ラーメンお待ちのお客様~
ハイハイ、私です
水、箸(エコ箸)、レンゲにコショーはセルフです
テーブルに着いて改めて。
うぅ~~ん
シンプル過ぎるシンプルさ
ネギは良しとして、メンマはお飾り程度
承知の上での注文だけど
チャーシューがないのが逆にインパクト
透明感のあり過ぎるスープ
あら、小分け袋の既製品のよぅですね
メンマも塩味のちょっとキツイ既製品
麺は白が強めの細麺、ほぼストレート
細麺ながら茹で加減は です
量も少なめかな?
いつもより早く完食
うぅぅ~~~ン
ありと言えばありだけど
400円でもチャーシュー一枚載ったラーメンに
ならないもんですかねぇ
出来ると思うんですけど
カップ麺だって今時は豪華なんですから。
まぁ、別トッピング(100円)にしても
ワンコインなんですけどね
そのシステムが私には?
食器を返し、その背中に
ありがとうございましたぁ と
おばちゃんたちの リフレイン
その声に妙な 敗北感 を感じたのは私だけ ?
駅naka
旭川市宮前通西4153-1 (JR旭川駅東コンコース)
0166-24-2552
営業時間:8:00~19:30
定休日:無休
加ランキング ポチッ と
R39
ヴoクトリアと100○ボルトの中道を折れてすぐ
知ってる人は知っている
知らない人は気付かない感じのお店
駐車スペース はかなり大
余程でない限り停められます
階段を上がって二階
入り口の前には
日替わりランチの書かれたイーセル
店内も広ッ
そして壁一面のマンガ本
(なんでも雑誌・コミックスで5,000冊以上とか)
緩いカーブのカウンターには8名ほど?
一人用と4人席のテーブルが1,2,3~6,7・・・?
マージャンのテーブルゲーム卓が2(現役で動いてた)
未確認ながら個室もあってそちらではマージャンも可能とのこと
(ググってみると 定食 喫茶 麻雀の店 セカンド となってます)
年配の男性(マスター?)と女性(ママ?)
暖簾で仕切られたキッチンには二人(かな?)
二人ずつでそこそこ埋まっているテーブル席
ほぼネクタイをした方々
中には食事をしながら打ち合わせ中の男女ペアも
その中の一卓に着いてメニュー
麺類、定食、丼物など豊富にドリンク
今日はこれ、と決めていた ラーメン(600円) を注文
お昼ももう少しとあって席がどんどん埋まっていく
10分をちょっと経ってマスター(?)が
お待ちどぉさまでした と ラーメン が着卓
あら、白菜の小鉢が付いてます(オマケみたいで嬉 )
龍に子供が乗っている図柄は珍しい
メニューには ラーメン とのみ記してあって
色からして正油ですね
チャーシュー、メンマにねぎ
そのフォルムはシンプルの王道
(でも箸は滑りの良さげなエコ箸 )
ではスープ
ん~
動物系が強い、有りがちの業食スープではなさそう
でも見たまんまでちょっと濃いめ
(人によってはしょっぱいかも)
中細の黄色麺
縮れもけっこうあります
札幌麺と違ってペタペタというより
どちらかというとモチモチ
歯切れ感もあってこれは
チャーシューはもも肉かな?
サイズより厚さに感嘆符
ボリュームは十分です
喫茶店でのラーメン としては
レベルは かと
小鉢も付いて600円は嬉しいですしね
(小鉢は日によって品が違うのかな?)
食事を終えても で
マンガに目を落とすお客さま方
私は馴染まないので早々にお会計
まぁ、そーゆー場所なんでしょう
リピするなら次はごはん物かな ?
旭川市永山1条2丁目秋月ビル2F
0166-48-8395
営業時間:9:00~21:00
定休日:日・祭日
加ランキング ポチッ と