平日の午後7時過ぎに初訪。
隣の居酒屋さんとは共同の駐車スペースなのかなぁ?
とりあえず車が無かったのでくさびさん側の端スペースへ。
ガラガラガラ,店内 in
・ ・・い゛!?
随分とお若いご店主ですねぇ(ヴァィトくゎ?)
そして明らかにバイトと思われるお若いおネーサン
(二人) □▲○☆▽◎・・・(^ヮ^
ごめんなさいネ~
あなた達の楽しんでる会話を遮っての来店。
な~んかあなた達の一番目に入らなソーな端席へ。
L字のカウンター15席ほど
4席づつのテーブルと小上がり席が二つずつ。
おネーサン「お水こちらに置いときますね~」と
カウンター席と厨房の敷居のマウンテンにドン
・ ・・メニューは,どこダぁ?
あは,ありました
同じ敷居の上に黒いブック・ファイルのメニュー
・ ・・あのぉ
フツー,「メニューはこちらです」ぐらいあっても・・・
当ったり前ですが「コップの水」はいただきますぅ
あのぉーーーーーーー
メニユーも出さず(勧めず),水だけ一段高いところにセットして
あなた達,会話再開?
いささかムッ
メニュー
味噌がオススメですかぁ
赤だの白だの,自分的には味噌に興味なし。
オトナ気ないながら少々ムッときていたので
あえてあなた達の会話を遮るように
「塩,お願いしますッ」と。
私の注文を受けてからもダッラダラと続くあなた達の会話。
半ば呆れ気味
ラーメンをつくる手順は「一応」抑えてる様子。
麺のほぐし,湯に投入,確認,麺あげ,具の盛り付け。
しかしその間もとぎれなく続くあなた達の会話。
3分少々
会話を中断しておネーサンが
「塩ラーメン,お待ちどぅさまでしたー」と
小さいトレーごと私の前にセット。
耳にししていたチャーシューが印象的
トロトロの半熟の煮たまごとほうれん草の緑が
丼の中を演出,見た目で味付きとわかるメンマにねぎ
散らされた白ゴマも存在感あり。
そして醤油?かと思えるスープの色。
目の前のラーメンに集中します
お約束でスープ
・ ・・塩?
色と同じく薄く醤油を感じる。
動物系と魚介系のバランスは悪くない,それに
海草系や野菜のまろやかさ,でも醤油の味が主張。
私的には醤油でもこちらで塩として提供して
いるのですから塩なのでしょう。
麺はけっこうちぢれのある中細麺。
作業の時から確認していたが札幌麺に近い黄色。
加水率は抑えられていて歯ごたえは悪くなし。
味付けのメンマ
中細で食感,歯ごたえ,味も十分。
ほうれん草は見た目の緑も丼に映え
トッピングとしては私的にあまり好みではないが
シャキシャキの歯ごたえは新鮮。
アクセントとしてはおもしろいかな
白身が茶色の煮たまご
見た目ほど味は濃くなく半熟加減も○
トッピングではなく通常のセットなのは良心的かと。
チャーシュー
さすがにこれは逸品
自家製で厚みもあり,しかし見た目と違って
柔らかで口の中でホロホロに。
しょっぱそうに見えるがそれほどでもなく
十分こだわりを感じる美味しさ。
トータルでバランスも良く
美味しいけどやっぱり醤油?
舌に残る後味もその印象でした。
会計時もおネーサンが「キャハハ^^」みたいな対応。
ぅん~~~
「一筋」通ったようにお見受けするタオル鉢巻の本店店長様
今一度,各店長とスタッフの接客サービスをチェックされては??
らー麺 くさび 東光店
0166-33-5511
旭川市東光3条4丁目343-94
営業時間:[月~金] 11:00~15:00,17:00~20:00
[土・日・祝] 11:00~20:00
(スープなくなり次第終了)
定休日:火曜日