子供二人も独立し
めっきり外食の機会も少なくなりました
久々に家内と休みが合って買い物での外出
お昼時間をちょっと過ぎて
(ひ)「お昼,どうする?」
(家)「任せる」
とのことで
(ひ)「ラーメンは?」
(家)「いいょ~,美味しいとこね」
はぃはぃ,期待を裏切りませんョ~
R40号と環状線の交差点近く
ちょっとお久しぶりでございます
運良くお店前の駐車スペースに in
引き戸をガラガラガラ
店内,カウンターに四名,テーブル一つに三名
ラッキ~ カウンターに陣取ります
壁の案内を見るとお店の横にも駐車スペースを確保されたんですねー
普段は みそ only の家内ですが
小声で「何がオススメ?」と問うてきたので
メニューのド真ん中,醤油 を指す
(あラ,お値段が少々上がってますが,700円はまだ良心的な料金ですかネぇ)
(家)「じゃぁ,醤油 で」
(ひ)「醤油 と しお,お願いします」 (わたしは 『 しお 』一本です!)
注文を受け即座にカウンター越しに らーめん Live のスタート!
丼をセット
ぐら湯に麺を投入
タレを丼に
ころ合い見計らってスープをジャ~
そろそろ麺をチャッ チャッ チャッ
盛り付けは奥様と共同作業
一連の流れに「ムダ」はありませんねー
「はィー 醤油 と しお,お待ちどぅさまです」
イヤ~,5分も待ってませんから @(B_B)@
カウンター上に供された丼を二人で手にして
「いただきます」
お久しぶりでございます,梅光軒 末広店の「しおらーめん」!
相変わらずお美しい丼のフィールドですね~
薄く油膜の張った「スープ」から
白濁はトンコツですね
鼻孔に抜ける薄い昆布の香り
ハイ,どストライクです !
梅光軒お約束の「極太めんま」は
相変わらずの存在感
味付けしっかり,スッと歯も通ります
やや固めの自家製麺は
中縮れでスープとの絡みは goo !
脇にするのは失礼,
「小口ねぎ」のシャキシャク感は
これまた嬉しい
そしてホロホロ,逸品のチャーシューが二枚!
ガツンとパンチではなく
「やっぱ,やってくれるね」の感嘆
前回のレビューから料金upはしてますが
納得のCPでしょう
食べ終えて隣の家内の丼を見て
心の中で小さく ガッツポーズ
ご店主、奥様
ごちそうさまでした
梅光軒 末広店
北海道旭川市末広東一条4-1-21
0166-53-2189
営業時間:11:00~20:30
定休日:水曜日
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