昨日 6月18日
優美が 旅立ってから 3年を迎えました。
1年生だった大地は4年生 菜々美は6年生
勝哉は 中学3年生 麻夕子は高校3年生になりました。
今年 母が優美のお墓を建立し 母は毎日欠かさず 墓参りに行っています。
子ども達も休みには 必ず行き
お墓の凄さを 痛感しています。
家族は 3回位
母 姉 私 弟で 家族会議をしました。
子ども達の教育について 意見が食い違い
何度も 話し合いました。
人間を育てるということは 大変なことだと・・・
改めて 考えた1年でした!!
私は 優美をとても大切に育てた 可愛がってきた
親に近い 感情もあるので 命日が近づいてくるにつれ・・・
たまらん感情になりました。未だ 似てる体型の人を見ると
ドキっとします。二度と 会えない 妹を思い 涙が止まりません。
身内を亡くすというのは こういうことなんですね。
空ろになる自分の気持ちをしっかり自分に戻し
励まし 過ごします。
妹に心配をかけたくないしねっ。
土産話をたくさん 持っていけるよう 伸び伸び生きて
笑い話を 笑って 語れるよう 笑顔を大切に 暮らします。
供養というのは そういうことですね。
限りある 生命を大切に・・・・・・・
先に逝った人の分も しっかり経験して 味わって
毎日を 大切に暮らしています。