私は小学生高学年から
父ちゃんと二人だったので
あまり手をかけてもらったことがなく
毎日自分と父の弁当
朝ごはん
洗濯・買い物・掃除
晩御飯
全部してきました。
愛されている自覚はほとんどない
成長期でした。
大人になってからも愛情表現は難しく
世話をすることが身についていて
してもらうことについては苦手で・・・
案外 不器用に生きてきました。
ここ何年かは愛情のある人間関係を意識して
築いてきたので表現が上手になってきたと思います。
愛情表現が下手ということは信頼関係を結ぶのも
下手なので、随分と苦しみ、傷つきました・・・傷つけたと思います。
今はそういうところから離れ
心の傷も癒えて、伸び伸びとしています。
たくさんの人に大事にして頂いて
色んな自分を受け入れ
毎年ごとに、自分を大切に出来ています。
恐れを抱き~自分を信じることが苦手だった私が
ほんとによく成長したなぁと思います。
信じるものが在り、信じる人が居て、信じてくれる人が居ることが
支えになり、私の根っこが安定しているんだなぁと思います。
揺るがない思い・・・
過去からの延長線の今
愛情表現をきちんとする自分に育っています。
自分に対する愛情表現をしています。
私は私を大切にしてあげたい。
その思いがいっぱいです