自分の時間を人に与えなさい。
どんなに小さなことでもいいから、
人のために何かをしなさい。
お金にはならないが、そうすることが
自分の誇りになるような何かを。
ーーアルベルト・シュバイツァーー
自分の時間を人に与えなさい。
どんなに小さなことでもいいから、
人のために何かをしなさい。
お金にはならないが、そうすることが
自分の誇りになるような何かを。
ーーアルベルト・シュバイツァーー
私は小学生高学年から
父ちゃんと二人だったので
あまり手をかけてもらったことがなく
毎日自分と父の弁当
朝ごはん
洗濯・買い物・掃除
晩御飯
全部してきました。
愛されている自覚はほとんどない
成長期でした。
大人になってからも愛情表現は難しく
世話をすることが身についていて
してもらうことについては苦手で・・・
案外 不器用に生きてきました。
ここ何年かは愛情のある人間関係を意識して
築いてきたので表現が上手になってきたと思います。
愛情表現が下手ということは信頼関係を結ぶのも
下手なので、随分と苦しみ、傷つきました・・・傷つけたと思います。
今はそういうところから離れ
心の傷も癒えて、伸び伸びとしています。
たくさんの人に大事にして頂いて
色んな自分を受け入れ
毎年ごとに、自分を大切に出来ています。
恐れを抱き~自分を信じることが苦手だった私が
ほんとによく成長したなぁと思います。
信じるものが在り、信じる人が居て、信じてくれる人が居ることが
支えになり、私の根っこが安定しているんだなぁと思います。
揺るがない思い・・・
過去からの延長線の今
愛情表現をきちんとする自分に育っています。
自分に対する愛情表現をしています。
私は私を大切にしてあげたい。
その思いがいっぱいです