大分県別府市や兵庫県小野市など、生活保護費受給者がパチンコや競馬競輪などのギャンブルに入り浸っているのは市民の理解を得られないとして規制強化の方向に動いていることに関して、共産党などは生活保護受給者にもささやかな楽しみがあってしかるべきだと反論しているようで。
生活保護は、憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」を送る権利のために行政が税金使って行う政策ですから、「最低限度の生活」をどのレベルに設定するかっていうのが議題となるわけですな。
まず基本的な部分である「健康」ですが、これはいわゆる衣食住が充足していればOK、エアコンなんかも熱中症問題とかありますからOKですな。
問題は「文化的」ですが、新聞・テレビ・ラジオなんかで情報を得るのも大事、コミュニケーションツールとして携帯電話なんかも必要でしょう。
とまぁこんな感じでひとつひとつあげつらって判定を下していけば、何が良くて何がダメっていうのは仕分けられるでしょうが、その実膨大な労力が必要になるし、その都度その都度良いか悪いかを判定するのも面倒。
とまぁそんなわけで、憲法改正に必要な議員数は2/3ですから、最低限文化的な生活だといえるのもだいたい2/3のひとが行ってるとか所持してるとか、そういう基準にしてやればいいんじゃないかなぁと思いますよ。
1年間に成人市民の2/3がパチンコを遊戯したことがあるなら、生活保護受給者もOK、馬券・車券も同様。
子供の進学もそんなんでいいんじゃないかな。
高校進学は2/3越えてるけど、大学進学は2/3越えてないから奨学金もらっての進学じゃない限りはNGで。
生活保護は、憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」を送る権利のために行政が税金使って行う政策ですから、「最低限度の生活」をどのレベルに設定するかっていうのが議題となるわけですな。
まず基本的な部分である「健康」ですが、これはいわゆる衣食住が充足していればOK、エアコンなんかも熱中症問題とかありますからOKですな。
問題は「文化的」ですが、新聞・テレビ・ラジオなんかで情報を得るのも大事、コミュニケーションツールとして携帯電話なんかも必要でしょう。
とまぁこんな感じでひとつひとつあげつらって判定を下していけば、何が良くて何がダメっていうのは仕分けられるでしょうが、その実膨大な労力が必要になるし、その都度その都度良いか悪いかを判定するのも面倒。
とまぁそんなわけで、憲法改正に必要な議員数は2/3ですから、最低限文化的な生活だといえるのもだいたい2/3のひとが行ってるとか所持してるとか、そういう基準にしてやればいいんじゃないかなぁと思いますよ。
1年間に成人市民の2/3がパチンコを遊戯したことがあるなら、生活保護受給者もOK、馬券・車券も同様。
子供の進学もそんなんでいいんじゃないかな。
高校進学は2/3越えてるけど、大学進学は2/3越えてないから奨学金もらっての進学じゃない限りはNGで。
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