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氷月神示 その26

特に母はどんな時もいつも私を見守り、適時に助けてくれたので、大変感謝しています

私達の後ろには大きな神様がいて、きっと悩んでいた私を助けて下さったのでしょう

ただ、私は先述したようにちょっぴり治っていない面があるなと思っていたので、それが消え去るまでは完全に、神様ありがとう!!と飛び上がって喜べないふしがありました

でもそれを除けば、幸せの絶頂でした

ところで結婚と言えば、皆さん赤い糸の伝説とかありますよね

恋人にしろ配偶者にしろ、互いに話している内に、思わぬ偶然のご縁があったことに気づくことがあるのではないでしょうか

私も結婚する時にわかったのですが、昔母が遠い他県の町に勤めていた時、勤務場所のすぐ隣の病院で、夫が生まれていました

至近距離で母とは数十メートルしか離れていません

赤ちゃんの声が聞こえていたかもよ、と母は笑っていました

また、私が幼い頃住んでいた家の近所の、氏神様(昔の偉人だが、ほとんどの人は名前を知らない)の名前を義母に言うと、すぐに通じたので驚きました

なぜなら、義母はその氏神様の出生地(他県にある町)に子供の頃住んでいたことがあり、言い伝えをよく知っているのだそうです

非常に確率の低い偶然なので、家族共々びっくりしました

私は子供の頃からその氏神様が好きで尊敬しています

…大きな宇宙の神様や、その氏神様などが私と夫を結びつけて下さったのかな、と思っています


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