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氷月神示 その31

(このブログでは私個人のお話をしながら、時折感じた不思議な体験を語っていきます)

…数年間私達夫婦には子供がなかったので、おかげで好きな事をさせてもらっていました

別に経済的に余裕があったわけではなく、前にお話ししたように単に私が勤める機会を逸し、そのまま何とかやっていただけです

私は知らない土地に来ていたので、小さなアパートでの新しい生活と苦手な家事に慣れるので手一杯でした

家事は十代初めからやらず嫌いで苦手意識が強く、故に自分はだめな女性なんだというコンプレックスはものすごかったです

家事嫌い=だめ女 という図式こそ、おかしなものでしょうが、思春期の私には手芸や料理のできる人が素晴らしく見えていました (今でも少し劣等感はあります)

…しかし、不思議なのはそれより以前、4才位の時から私は急に、自分はだめなんだという強い劣等感を持ち出したことです

別に、誰かに教え込まれたわけではありません

しかし、何がなんでもだめなんだという思い込みになっていて、20才頃まで引きずり、そのくせ書くことや音楽は好きだったので、その狭間でもがいていました

(本当は家事は母に頼まれれば手伝うという感じで、経験が少ないだけで、不器用というわけではなかったようです)

結婚すると、嫌でも家事をすることになりますから初めは献立を考えるのがうっとうしく、料理を作るのも2時間以上かかっていました

しかし、数年経つと慣れてきて、なんだ、自分でも何とかやれるじゃん、と安心してきました

あの思春期の及び腰は何だったのか…


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